MRについて質問です。 文章がまとまっていない点がありますが、読んで下さると幸いです。 私は、MR志望の就活生です。

Question

MRについて質問です。
文章がまとまっていない点がありますが、読んで下さると幸いです。

私は、MR志望の就活生です。先日、就活のメンターさんにMRが志望である旨伝えたところ、医者という特殊な人種を相手にする営業ということが原因で辞めてしまう人が多い(転職率が高い)業界だと言われました。

私は、大学受験を中途半端に齧ったことがある為、医学部の凄さを身に染みて感じており、また、生物が好きだった為、生物(特に人体)を学べる受験生のトップ層しか入ることが許されない医学部に強烈に憧れを感じています。
特に、私が通っていたのは国立大学なので、そこの医学部生と話した時なんか医学部！しかも国立！と神様に出会ったかのような感覚でした。

年齢や女という性別である事を加味し、現実的な進路として生物系に携わりたかったのでMRを選びました。
研究職は向いてなさそうでしたので。
(医者以外で医学を学びながらする系の仕事というのは中々ないのですね…)

しかし、メンターの人がMR志望と言った時にあまりいい顔をしなかったので、オススメの業界ではないのだと思います。業界自体の先行きが明るいわけでもなさそうですし。
……というのが引っかかっています。

医者を相手に営業するのは難しいとのことでしたが、どうせペコペコするくらいなら、医者という憧れの人にペコペコしていたいですし、医学に関わる仕事をしたいです。
以前医学部生と合コンした時もそんなに気難しそうな人たちじゃなかったですし。
(合コンに来る人は社交的で要領のいいハイスペな人たちなのでしょうけど。実際すごく要領よく遊んでいましたし。)

このようなマインドだとMRは務まらないのでしょうか。また、適任なのでしょうか。
務まらないならどのようなマインドならよいのでしょうか。

文章が長々としてしまいましたが、回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

私は、製薬や医療機器で人事をしていました。
MRになりたい、素晴らしいと思います。確かに離職率はすごく高いのですが、MRの人は、製薬が好きなのか、お給料が良いからか、会社が変わってもMRしている人が多いです。
メンターさんが良い顔しなかったのは、新卒で入ったらまずMR試験の勉強をして、MR試験に落ちてしまったら新卒数か月で退職するはめになってしまうので、そういうリスクもあってなのでしょうかね。
医者と関わりたいということでしたら、医療機器も視野にいれてみたらいかがでしょうか？
MRの方がお給料が良く、格上感はありますが、医療機器だとオペ室立ち合いがあったり、ダビンチや腹腔鏡を出している会社なら、トレーニングして、医師にレクチャーしたり、ラボやトレーニングルームに医師を呼んで、解剖したり、オペ中にも医師から質問受けるので指示したり答えたり、より医療の実践的です。私のイメージは、MRは症例文献やデータが好きな人、医療機器は医療の場により入りたい人って感じです（人事で現場を見ていないので、違ったらごめんなさいです）
一昔前は、医者が女性を嫌がる傾向にあり男性職場でしたが、今は女性活躍推進だと言っており、時代もそういう時代ではないとなってきて、むしろ女性を積極的に採用していますよ。
是非頑張ってほしいです。陰ながら応援しています。

Answer 2

人と話すのが好き、勉強するのが嫌いではない、ロジカルな思考が出来る、ある程度ストレス耐性がある、の条件を満たしていれば給料と福利厚生がバズっている職種ので、悪い選択肢では無いと思いますよ。
Drは当たり外れです。困った人もいますが、大部分はインテリジェンスの高い方なので付き合いにくいとは思いません。
ただ、下記点はご留意下さい。
薬は寿命があります。特許が切れてジェネリック医薬品等が出ると、その薬はジエンドです。つまり新しい薬を開発し続ける会社を選ばないとリストラ、減給です。個人的には開発品の多い外資系をオススメします。
何だかんだで営業という事です。つまり数字や行動面の追求はあります。もちろん、もっとエグい営業など腐るほどあると思いますが、常に追われている感は付き纏います。
本当に安定している業界とは言えないかもですが、何と言っても高給な事、休みが長い事、全体的に社会への企業パフォーマンス含めてホワイトな事は事実です。
ベストは(リストラなどが多い業界なのは事実なので)何か潰しの効く資格を取って、MRになるのがベストと思います。

Answer 3

阪大医学部卒の者でーす。

＞以前医学部生と合コンした時もそんなに気難しそうな人たちじゃなかったですし。

それはよそ行きの顔や。

実際には傲慢かましてよかですかーみたいな輩とか、どうしようもない女たらしがいます。
https://www.cool-susan.com/2015/10/31/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E3%81%8C%E3%82%93%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E5%A9%A6%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6/

こんな程度ちゃいまっせ。

慶応大学医学部、千葉大学医学部、滋賀医大医学部。いずれも集団レイプ犯が出た大学です。悪逆非道、天が許さぬ悪魔の所業と言っていいでしょう。

うら若い別嬪さんMRが行って見なはれ。狼の群れの中に羊が歩いて行っとるようなものや。そやからアカン言うのとちゃいますか。

それに経費削減で営業マンも余計絞られるかもしれませんね。

昔は接待があったもんやと古い先生らは昔を懐かしがってはりますわ。

残念でおました ┐(-｡ｰ;)┌ﾔﾚﾔﾚ…

Answer 4

というよりは、MR職の将来性が問題なのです
医師向けの営業職の需要は、近年急激に低下しており、企業もどんどん人員を減らしています
情報提供はIT化、接待費用は削減、透明性は拡大しており、製薬会社が金払ってMR職を囲い続けることの必要性が疑問視されています
特に外資なんかではガンガン首切られています
これから職を選ぶ際、あえて将来性のない職業を選択することは、普通なら勧められないことですよ