論理問題の解法にはいくつかありますが、集合図を用いるやり方をご紹介します。 <図1>条件ウの図です。コスモスが好きな人の集合はチューリップが好きな人の集合に入らないので、2つの集合は重なりません。 <図2>カーネーションの部分集合を描き加えます。まだ条件を考慮していないので、2つの集合に半がかりにしておきます。 <図3>条件イです。カーネーションの集合の外側(=カーネーションが好きでない人の集合)では必ずコスモスが好きな人の集合に入っていなければならないので、ダメな部分に×をいれます。 <図4>条件アを加えます。アサガオが好きな人はコスモスもカーネーションも好きなので、アサガオが好きな人の集合は2つの集合の交わりの部分に入ります。 すると、チューリップが好きな人は色つき部分にしかいないので、5番が確実だと判ります。
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