同店(=他社)振り出しの小切手は「現金」勘定 ゆえに >・同社振り出し小切手で受け取る→当座預金 は認識誤り。 借方:当座預金/貸方:売掛金 と仕訳されるのは 「同社振り出し小切手で受け取り、【ただちに】当座預金に預け入れた」 の場合。 ↓ 借方:現金/貸方:売掛金 ただちに 借方:当座預金/貸方:現金 で、総勘定元帳の「現金」勘定の行数が増えることを避ける(*省略出来る分まで丁寧に書いていては行数が増えて却って見辛くなる) その為、【ただちに】がある時だけ 借方:当座預金/貸方:売掛金 と仕訳をする。 ◉「当座預金」勘定を使うのは【当社振り出し】の小切手 ・(当社は)小切手を振出して支払った 借方:○○○○/貸方:当座預金 ・(かねて支払の為に振出した)当社振出しの小切手で受け取った 借方:当座預金/貸方:○○○○ と、「当座預金」勘定で増減を表す。
>・同社振り出しの小切手・・・・ この同社ということは、自分ではなく他人・他社となりますから、 >小切手で返済→現金←〇 貸方:現金となります。 >小切手で受け取る→当座預金←× 借方:現金となります。 借方:当座預金というのは、次のどちらかということになります。 ①その小切手の振出人が自分である。 ②その小切手を当座預金に入金してから仕訳した。
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