映画「何者」を見ました。就活ってあんな感じですか？

Question

映画「何者」を見ました。就活ってあんな感じですか？私は普通の大卒なんですが就活しなくて内定なしで過ごし、最後にコネ内定しました。研修とかなかったです。数ヶ月で結婚、引越し。頑張って通勤したけど入社2年で通勤が辛いから辞めて転職。新卒採用をよくわかってません。
新卒の就活って本当にあんな感じですか？個性をアピールしないんでしょうか？リクルートスーツで似たような見た目なのは事実だと思ってますが、面接で誰も個性出さないのかなと。
わかる方教えてください。

Answer 1

＞新卒の就活って本当にあんな感じですか？

映画はデフォルメされていますが、痛いところを突いてると感じました。かなり共感を得る大学生は多いのでは。

ただ、質問者さんのような「コネ内定」、みんな言わないだけでものすごく多いと思いますよ。

いちばん多いのは「丁稚奉公入社」ね。地域を代表する中小企業であれば、跡を継ぐための修行として親元の大会社に５年くらい在籍させてくれます。

みなさん結婚相手をみつけて地元に戻り、培った人脈を生かして会社を拡大させていくわけです。

そういうひとって大学も推薦で入ってたりします。もしかして・・・って思ってしまいますよね。

結局、どこまでいっても格差はあって、恵まれているひとは良くも悪くも社会での立ち位置はきまってます。

だからこそ何者でもない学生はちょっとした情報戦にこころを揺らしながら、自分の立ち位置が決まるまで走り続けないといけないのです。

そこに大きな成長があるわけですが、それはずっと後にならないとわからないんですよね。

Answer 2

少なくとも当時の就活はあんな感じでしたよ

実際に主人公みたいなタイプが内定でないのはリアルでした

Answer 3

いや、あんなん普通だったら怖いでしょ。人間不信になるよｗ

まあメッセージ性はあった。それがタイトルの何者でしょうね。

Answer 4

映画は観てませんが、本は読みました。
個性は、ガクチカと言って学生時代に力を入れた事をアピールして出します。
外見勝負ではありません。

ただ、あの本みたいに就活生同士は仲悪くないです。
他大学でも情報交換し合って、もっと仲良いです。