大学一年生です。慶應の法学部に通ってます。 高校の頃になんとなくで公認会計士の予備校に入り、来年の5月の短答式合格を目指…

Question

大学一年生です。慶應の法学部に通ってます。
高校の頃になんとなくで公認会計士の予備校に入り、来年の5月の短答式合格を目指して勉強しています。ただ最近、将来自分がやりたいのが会計ではないと考えることが増え、金融(証券系)に興味が出てきました。
もう後にひけないところまで来てしまっているので、公認会計士の資格を取りには行こうと考えているのですが、就活において、証券系の業界では公認会計士は特になんの武器にもなりませんか？
具体的な企業を言うとメリルリンチやゴールドマンサックスなどです。

Answer 1

短答合格だけでメリルリンチやゴールドマンサックスみたいな所に内定もらった人がいるので、短答合格を目指しましょう！
短答3科目だけ合格でも日系大手銀行に内定もらった人もいますので、絶対に受けてください。

Answer 2

金融への志望度が高いなら、公認会計士に拘らずに簿記一級あたりを取って撤退するのがベストだと感じました。
投資銀行では公認会計士資格は高く評価されます（会計、税務、コーポレートファイナンス、コーポレートガバナンスなど幅広い知見）が、難関資格であるため合格できないリスクも大きいです。

Answer 3

公認会計士業が志望とするところでないのなら、初めから大手金融系証券系の先輩OBOGからの情報収集、長期インターンでの情報収集、実務体験、人事との人脈づくりに力を注いでいた方が良かったのかな〜？？、、、と思っているかもしれませんが、やってきた事は無駄にはならないですよ。どちらに全振りするかはあなた次第でしょうが

Answer 4

公認会計士の知識は武器になりますが資格自体はそうでもありません