シニアで、中途採用を担っていたこともあります。 いわゆるパートや工員のような大量採用でない場合、ご質問のようなことは、大企業でも、中小企業でも、ごく普通にあります。 今、中途採用では、エージェントなどを利用して、会社側ではコストをかけてでも、優秀な、つまり実務経験が豊富で、即戦力として期待できる人物を採用したいと考えています。 優秀な人材なのに、給与提示が少なめで採用できなかった、ということは、避けたい、と考える企業も多いです。 多くの企業で、年齢級ではなく、成果や役割に基づく評価/給与水準に変わり、年齢が同じでも給与が異なることごく当たり前で、そのため、中途採用者の給与決定も、割と自由度(幅)があります。 そして、その給与額決定は、内定を出すことを決める社内稟議で、「このような人物を、給与〜円で採用し、〜部署に配属する」 というようなことを社内承認を得ます。ですので、内定の直前ぐらいに、給与額の打診をして、入社してもらえそうなら稟議で確定させる、という流れです。 <変動要素> ① 応募者の職歴、前職の給与、年齢、 ② 応募者の実務経験や、能力に基づいて、採用した場合に、社内で与えようと考えているポジション ③ 応募者は、自社を第一希望にしているかどうか、 また会社側にとって、その応募者をどうしても採用したい人物か、 採用したい人物であれば、高めの給与を支払う提案をする 採用段階では、給与額は、幅を持ってしか提示しない、というのは、応募者にとってはチャンスでもあるわけです。 就活頑張ってください。
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経験とスキルに基づき、20から30の間のどれにするかを会社が決めるということでしょう。別に変だとも思わないですが……。
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