駐屯地によります。 自衛官が銃を持ち警備をするのは住民に対しての威圧だし、 危険極まりないとして、 銃から弾を抜き、銃を持たなくなり、 最終的には民間の警備員を雇うまでに至ったという経緯があり、 場所により民間の警備員が対応している場所もあります。 (アウトソーシングの場合と、技官としての採用があるそう)
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陸自の駐屯地の場合は所属部隊からの差出による基地警衛任務の隊員と警務隊 海自や空自の場合は基地にもよるけれど民間委託の警備員がゲート勤務している場合もある 航空基地等は民間警備員 レーダーサイト等は空自隊員が持ち回りで勤務 学校だけの所は防衛省技官扱いの警備員が勤務している場合も多い 尚この場合武器の携帯権限は無いから特殊警棒だけ
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