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消防団員として今度初めて操法大会に出るんですが、いくつか疑問です。先ず今まで実際に誤報も含む火災で何回も出動しましたが、大会の操法は現場でやってる事とまるでかけ離れてる気がします。そもそもの話我々の出動は軽消防車が基本で可搬式ポンプで出動なんかした事無いし、これまでの実際の現場で大会でやるような動作なんか見た事無いです。 つまり操法大会ってのは、機材の運用法ってより消防団員としての体力錬成のためなんですか?あと、実際の現場で使う動作って含まれてますか?
俺達も本職じゃない予備役って言っても一応は消防士なんだから、確かに場合によってはかなり体力が問われる現場だって有りますよね?そのための若手隊員の体力錬成が主眼なんですか?
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自分は幹部ですがポンプ操法は反対派です 大会無しでも同じような運用訓練はいくらでもできます 100年前ほどからやっている事を現代まで引きずっていると聞きました、たぶん辞めてしまうという決断が出来ないのでしょうね やりたいのは選手にならない見ているだけの団幹部や本部の人たちです 国会や地方議会でも問題視されてたびたび議題にあがりますが答えは出ていません ただ運用している機材は有事の際と同じなので使い方は学べますが…
操法大会と言うのは、来賓のお偉いさん達に「我が消防団はこれだけ優秀です」と消防団の古株が自慢するために行われるモノ。なので、実際の火災 現場の活動と、かけ離れているのは当然。 だからアホらしくなって辞めていくし、新規の入団者も来ない。
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昔の人が考えたことを、時代に合わなくなっても、思考停止脳死状態で踏襲しているだけです。こじつけとも思える意義を語る方もいますが、幹部は下に従わせる必要があるのでそう言うしか無いのかもしれません。 実際に使う動作の一部は入ってますが、操法だけではポンプ中継すらできるようにはなりません。ほんと一部なんです。それに指揮者とか数ヶ月厳しい練習して結局ポンプの使い方覚えられないんですよ、何か変だと思いません? 体力錬成とか違うと思います。普段からの筋トレや軽い運動ならわかりますが、団員の高齢化や忙しい勤め人が増えたのに、選手の都合や体力お構いなく重いホースかついで全力疾走を強いるとか、危険なだけです。消防団員の怪我発生は操法「競技」練習中が一番多いと聞きます。体力錬成どころか大量の怪我人を出しているのが操法大会です。 https://www.town.yamanouchi.nagano.jp/material/files/group/1/R5-4.pdf リンク先7ページのように操法大会廃止したところもあります。操法大会がない町で「大会無いと困るから、大会開催してくれ」なんて声が上がったことは聞いたことありません。無くても実践に即した講習を選手だけでなく団員全員で定期的に受ければ問題無いわけです。今後の消防団のあり方としてはリンク先のような町のやり方が正解だと私は思います。 「人がいないから地域防災の為に入ってくれ」と頼まれて善意で入ってくれた人が、競技なんてやりたく無いのに選手にされ、スポ根の先輩に目的不明の動作練習で怒鳴られしごかれ苦しんで、そういった積み重ねが悪い噂や評判に繋がり団員減少の一因になってるという面すらあります。実際SNSでは操法大会がかなり叩かれてます。
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