税理士や司法書士、弁理士といった一般的に難関と言われる資格試験よりも、難関大の受験の方が比較にならないほど大変で難しいの…

Question

税理士や司法書士、弁理士といった一般的に難関と言われる資格試験よりも、難関大の受験の方が比較にならないほど大変で難しいのでしょうか？仕事をしながらでも目指せるような資格試験と、幼少期から20年近く全てを捧げで挑む受験勉強を比較されることは、難関大を卒業した人からしたらちゃんちゃらおかしいのでしょうか？

Answer 1

難関大に入って出た人でも難儀するのがそれらの資格試験だと思います。

Answer 2

一般的に難関と言われる資格試験に合格できるような人は、たとえ最終学歴が中卒や高卒であっても、１年程度、高校の履修内容を勉強ないし復習すれば、難関大に合格できます。

そもそも自学自習に慣れている人たちばかりですからね。
働きながら、そういう難関資格を取ったってことからも執念や根性もハンパないってことです。

人生の時間は有限であり、そこまでする意味や必要性がないからしないだけであったり、高校自体などに、大学等を受験できるような環境になかったとか、そういう事情があっただけです。

あまり知られてはいませんが、最終学歴高卒の税理士試験２科目ないし３科目合格者は、残りの科目免除を取るために、大学院の修士課程に入学したりしています。

そもそも、大学受験のみが、

＞幼少期から20年近く全てを捧げで挑む受験勉強

に該当するという認識が間違っています。

質問者さんの言う、その「難関大を卒業した人」が、物事を俯瞰的に見れていない証拠です。

Answer 3

大学受験のほうが簡単ですよ。
march程度は何もしなくてもうかるし。

Answer 4

質が違いますよね。倍率で言ったら難関資格の方が圧倒的に受かりづらいです。東大、京大や一部私立などは難しそうですが、その他の旧帝大などは難問奇問は少なく標準的出題が多いので地道に努力すれば能力なくても合格可能だと思います。