定年退職の送別会を円満に断る方法はないですか。円満でなくても断るほうが良いですか。

Question

定年退職の送別会を円満に断る方法はないですか。円満でなくても断るほうが良いですか。元々陰口が多い職場で、他の社員が能力なりの仕事をこなしていても、陰で使えない人と貶されていることを見かけていました。おそらく自分も使えない人と貶されていることだと感じています。このような人たちに送別会を開催されても嬉しくはなく、出席しても、しなくても貶す材料を与えるだけだと思います。
定年約2ヶ月前に引き継ぎを終わらせて有給休暇消化しようというタイミングで、引き継ぎ相手から、意図的に仕事を振って来られています。解決不可能な問題を含んだ仕事です。上長も有給消化されては困るとを言い出しました。誰が担当しても解決不可能な問題を退職者に押し付けて責任転嫁しようとしているかのような雰囲気です。解決不可能な問題を担当させられた人たちが、左遷や出向、あるいは遠回しに退職させられることも見てきました。引き受けたら有給消化できない上に解決できない結果になり、引受なければ、私が無責任で、会社に迷惑をかけて退職したと、どちらにしても自分には良いことがない状況です。
どちらにしても悪く評価されるなら、有給休暇は消化しようと思います。
こういう事情なので、円満でなくても断るのが良いと思いますが、妥当でしょうか。

補足

ご回答いただいた皆様、ありがとうございます。その後の状況の補足説明をします。
送別会の主催は上長ですが、上長自身、有休消化に難色を示しています。引き継ぎ相手や他のメンバーが仕事を振ってきているのは上長は把握しておらず、別の管理職が影で操っていると考えています。提示された送別会日程は不都合であることで、感謝の意を伝えたうえで出席できないとして、送別会は保留状態になりました。有休消化を巡って既に穏便でない状態で、送別会は、私と上長の折り合いがつかないと出席しない意思は伝わっていると思います。

Answer 1

有休消化は取るのが当たり前なので、そのよくわからない残務は断るとして、
それらのメンバーが形だけの送別会を主催しているのですか？
下手したら飲み物に何か入れられそうで気持ち悪いですね。
私がその環境にいたら断りますね。
穏便に済ませたいなら体調不良を理由にすればいい。

Answer 2

「円満でなくても断るのが良いと思いますが、妥当でしょうか。」について
当方でしたら、
「上長」に水面下で相談します。
「定年退職の送別会」に参加し「解決不可能な問題を含んだ仕事」を手伝うので「有給休暇を全て消化させて」くださいと。
もし同意して頂けなければ
「送別会」も「解決不可能な問題を含んだ仕事」も引き受けませんと。

Answer 3

定年退職の送別会を断る方法と、有給休暇の消化についての考え方を整理しましょう。職場の雰囲気や状況が複雑であればあるほど、慎重に行動することが重要です。

### 送別会を断る方法

1. **丁寧な理由を伝える**:
- 送別会を断る際は、できるだけ丁寧に理由を伝えることが重要です。健康上の理由や家庭の事情など、相手が理解しやすい理由を述べると良いでしょう。
- 例: 「申し訳ありませんが、個人的な理由で送別会には出席できません。皆さんと過ごした時間には感謝しています。」

2. **感謝の気持ちを伝える**:
- 感謝の気持ちを伝えることで、相手に対して配慮を示すことができます。送別会には参加しないものの、これまでの関係やサポートに感謝していることを伝えましょう。
- 例: 「これまでのサポートに感謝しています。皆さんと一緒に働けたことを誇りに思います。」

3. **個別に挨拶をする**:
- 送別会に参加しない代わりに、個別に挨拶をする方法もあります。直接会って感謝の気持ちを伝えることで、送別会への不参加を補うことができます。
- 例: 「直接お礼を言いたいので、時間を取っていただけますか？」

### 有給休暇の消化について

1. **有給休暇の権利**:
- 有給休暇は法律で認められた権利です。会社がこれを認めない場合は、労働基準監督署に相談することも検討してください。

2. **引き継ぎの完了**:
- 引き継ぎが完了していることを文書で記録しておくことが重要です。これにより、有給休暇の消化が正当なものであることを示すことができます。

3. **問題解決の責任**:
- 解決不可能な問題を押し付けられた場合、その問題についての詳細な記録を残し、自分が最大限の努力をしたことを示すことが重要です。これにより、退職後の責任転嫁を防ぐことができます。

### 円満な断り方の例

以下は、送別会を円満に断るための例文です：

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「この度は送別会を計画していただき、ありがとうございます。皆さんの温かい気持ちには大変感謝しています。

しかしながら、個人的な理由で今回は送別会に出席することが難しい状況です。これまで一緒に働けたことに感謝しており、皆さんと過ごした時間は私にとって大切な思い出です。

お世話になった皆さんに直接お礼を伝えたいと思いますので、近いうちに個別にご挨拶させていただければと思います。何卒ご理解いただけますと幸いです。」

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### まとめ

定年退職の送別会を断る際は、丁寧に理由を伝え、感謝の気持ちを表しながら断ることが重要です。また、有給休暇の消化は法律で認められた権利であるため、正当な手続きと記録を残し、自分の権利を守ることが大切です。どちらのケースでも、配慮と思いやりを持って対応することで、できる限り円満に解決できるように努めましょう。