大丈夫ですよ。絶対に合格します。理由を説明しますね。えげつない数の学校が定員割れを起こしています。というのは柔道整復師は学校で習うことと現場での必要とされる内容がかなり違います。学校での努力がリアル臨床の成果に直結しません。柔道整復はあくまでも発症直後の脱臼骨折に対応する柔道整復を学ぶ医療類似行為です。 2018年末現在の就業柔道整復師は73,017人。2019年~2021年までの国試合格者総数は10500人、そして今年も3000人強が国家資格得ます。あなたが卒業する頃にはもう1万人増えます。日本整形外科学会 会員数は令和元年9月現在:25,486名で、医学部の卒業者数は年間1万人くらいです。 この数を見ると今の異常な現状がわかると思います。令和の時代、どこにでも整形外科医はいます。整形外科にいかずに柔道整復を求めにいく人はレアです。もう柔道整復に怪我の治療という社会の役割はありません。 以上のような状況をもつ柔道整復師の未来に公益社団法人 日本柔道整復師会会長が「柔道整復師が10年後も存在するためには」と業界雑誌に寄稿をよせる時代です。 だから数の抑制を図ってますよ。理学療法士だのが9割越えで国試合格するのに柔道整復師は難しい卒業試験を合格した連中でも半分強しか資格持ちになれません。そうすると仕事は高卒枠で中途採用未経験可職歴不問の底辺仕事しかありません。 そんなバクチ仕事を志す高校生がゲキヘリしているので笑顔でハキハキと面接ができれば合格します。柔道整復師は実質的な接客業ですから根暗は困ります
合格人数としては多くないですが、入学後に学んでいく人数としてはちょうどいいんじゃないでしょうかね。 早期AOなら受かり易いと思います。
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