解決済み
チケ25枚です。 日商簿記2級(商業簿記)の質問です。 以下画像の3/31のG社の「のれん」についてです。20×2/3/31から連結で発生する「のれん」は、最長年数で売却予定で20×2/3/31の連結貸借表に計上される額が、(31,500,000-24,000,000−6,00,000)×60%で求められましたが、さっぱり、わかりません。他の求め方や理由を教えて下さい。
41閲覧
簡単に、のれんとは超過収益力、その会社を買ってどれだけプラスになるかなっていう金額を言います。会社を買ったらその会社を使ってお金を稼ぐわけで、沢山稼げると思ったから高い値段で買うわけです。じゃあいくら儲かるかな?って感じをのれんとして簡単に計算します。 商品の購入、オークションみたいに考えたほうがわかりやすいですかね、原価が安くてもそれが使えそう、欲しいから高値で買う。その差額は価値があるってことです。 本題に入ります。 G社の株の60%を31,500,000円で買った。 ということは、31,500,000円で買った会社のそもそもの価値っていくらだろう。 それが資料4ですね。 会社の価値ってのは純資産額だと思っていいです。 そのため、資本金、利益準備金、繰越利益剰余金を合計した51,000,000円がG社の純資産額になります。 しかしこれはG社の株式全部に対する純資産額なので当社が購入した60%分に金額を調整します。 51,000,000×60%=30,600,000 となります。 この30,600,000円が当社の払った31,500,000円の株式の原価と考えてみると超過収益力(利益)が差額の900,000円となります。 このようにしてのれんを算定します。多分あってると思います。勉強頑張ってくださいね。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る