交流異動ではなく、(正規の)神奈川県立高等学校教諭から神奈川県の行政職で県税事務所の事務吏員に、無試験(人事異動)で転職した人がいました。 自動車税、軽油引取税など県税徴収の仕事も大変ですが、本人は超過勤務手当も出て、精神的負担も減り、自分の時間も持てて良かったとのこと。 昇任も、主事→主任主事→主査(事務)→副主幹までは定年までに、その上は努力と能力次第で行きます。 自動車税も、2~3年に1度の継続検査(車検)とリンクしたので、徴税も比較的容易になりましたね。 神奈川県公立学校事務職員は、知事部局(県庁)、教育庁本庁、県税事務所、治水事務所など他部局にも普通に異動しますので、教諭も行政職も公務員採用試験に合格していますので、行政職に無試験で異動できたものと思います。 その元教諭は、適応障害でも鬱病でもありませんでした。 公務員採用試験受験前に、まず、校長、副校長、教頭、事務長に相談してみてください。
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