現在臨床検査学コースの大学に入っています。第一希望は診療放射線学コースでした。ですが、第二希望に回されてしまい、臨床検査…

Question

現在臨床検査学コースの大学に入っています。第一希望は診療放射線学コースでした。ですが、第二希望に回されてしまい、臨床検査学のコースに入学しました。ここで転学科制度というものがあり、2年次からコースが変えられると言われました。つまり、また1年生からではなく、2年生から放射線学コースに行けるということです。そのためには様々な条件がありますが、それは置いておいて。このまま検査技師になるか、自分が最初になりたいと思っていた放射線技師になるか迷っています。将来的に検査技師と放射線技師どちらがいいと思いますか？また、どちらが就職広いですか？

Answer 1

放射線科はメンタルやられる。
手術出来ない患者様対応

患者様から距離をおきたくなった時検臨床査技師なら出来る

崇高な仕事には敬意を持ちたいけど

死にゆく方との対応は辛い

Answer 2

放射線技師の方が圧倒的に医療への貢献度というか、医療に携わるレベルが高いです。まず日常業務と別に救急対応は放射線技師の特権ですね。

そして放射線治療なんかも少し特殊です。メインとしてCT、MRIがあり、さらにIVRというものも技師の分野です。

救急に思いっきり関われることは技師の特権で好きなところです。撮影後にTAEなどのIVRまで参加できるのはやりがい感じますよ。

Answer 3

どう迷っても、医療介護業界という大分野は変わりない。メーカー就職を狙うとしてもです。所詮2年生から転科できる程度の差。待遇も天地程の差がある職種間でもない。

どちらでも優秀な人が有利ですから、優秀になれると思える方・自分が好きで頑張れる方に行けばいいです。就職は単なる数でよければ検査技師の方が多いです。転職サイトなどで数を調べてみるといいですよ。質は不明です。

Answer 4

その二つはよく比較され、就職率だの機械化だの給料差だの色々賛否両論ありますが、正直どっこいどっこいです。全て勤務先や本人の能力によってひっくり返るレベルです。
なので、好きな方をやるのがいいかと思います。
今後の勉強や国試として
放射線科は物理
臨床検査は生物・化学

物理が好きじゃない人は放射線科死ぬと思います。かなり難問のようです。
臨床検査は生物・化学全般ですのでとにかく範囲が広いです。

自分が頑張れる方を選ぶべきだと思います。