最近学校の先生を見てるといつも思う事があります。 何故学校の先生になったのだろうと。

Question

最近学校の先生を見てるといつも思う事があります。
何故学校の先生になったのだろうと。先生は生徒に教える。他に部活、事務作業、生徒に対応しないといけないですよね。モンペが居たら対応しないといけないし。しかも先生は残業も多い。
最近先生を見てるとマジで疲れて見えます。
先生になりたい人はどのような気持ちですか？
1度先生に、何故教師になったのか。と聞いた事がありました。そしたら
路頭に迷ったから。気づいたら先生になってた。
と言われました。それはそうだよなと正直思いました。あんなに大変な仕事をやろうと思いません。
教師になりたい人はどういう気持ちでなるんでしょうか？

Answer 1

自分が学校に通っていて楽しかったから、という気持ちがまずはあるでしょう。
大学3年くらいまでの15年間学校に通っているわけですから、学校のことはよくわかっているつもりになっていますのでね。
大学4年生の時にようやく教育実習をして教員の大変さに気が付くわけですが、そのころにはとっくに（一般企業の）就活は終わっています。
そのため今更路線変更をするわけにもいかず、教員になるべく勉強するわけです。
まさしく路頭に迷ったから、といえるでしょうね。

ただし、これは何も教員に限った話ではないのです。
人間誰でも就職をする際に、自分の都合のいい妄想をして進路を決めるのだけれども、ある程度進んでみると思っていたほど楽でもないなと気づくものなのです。
しかしそのころにはもう後戻りできないので諦めて進むのです。