正直なところを記載しますね。 建前上、経営者や労務管理者は絶対にどんなに些細な怪我でも報告をして欲しい、というと思います。 それはそれでいいんです。 というか、そうでなければならないんですよ。 でもね、怪我をした方は正直なところ、慎重にされた方がいいです。 それこそ、医者に行かなくても済むレベルならわざわざ労災にしてもらわない方がいいかと。 だって、現実的な話、労災申請した人は確実に評価点さがりますからね。 それは労災を起こしたから、じゃないですよ。 その間、業務に従事していないから、です。 何の怪我も無く仕事をした人の視点からして見ればそれは当然ですよね。 その人達からしたら、労災起こした人が自分達と同等もしくは上の評価されようなものなら絶対に不公平、って感じるでしょ。 少なくとも、大きなプラス評価なんかできるはずがありません。 だから、医者いっても形式上シップだけ張れば済むようなものならむしろ行かない方がいいんです。 医療費なんかしれていますからね。 なので、入院や通院が必要であったり外科的な処置をしたり数日休みが必要だったり後遺症が残る可能性があるようなもの、またはしばらく作業に支障が出るようなものであれば、躊躇なく労災扱いにするべきです。 で、私ならあくまでも個人判断として、医者に行くまででもないな、と思ったら何も言わずにおく選択をすると思います。 それをどうするのか、は、あくまでも個人の判断なんだと思いますよ。
総務課で働いています 病院に行けば必ず医師から「どうされてそうなりましたか?」と聞かれます その時に「仕事中に」とでも言えば病院側は基準局に報告義務があります だから例えちょっと手を切った(絆創膏貼るくらい)でも会社に報告して 欲しいです 確か通院3日程度なら労災扱いにはなりませんが、報告の義務は 会社にはあります だから言って欲しいですね 基準局で「健康保険で」みたいなお墨付きが出れば会社も後から発覚して お叱りを受けることもありませんから
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