書道をやってるのですが最近社中という言葉を聞きました。説明もあったのですがいまいち分かっていません。 習い事のようなも…

Question

書道をやってるのですが最近社中という言葉を聞きました。説明もあったのですがいまいち分かっていません。
習い事のようなものですか？先生について教えてもらうみたいなことを聞きました。

Answer 1

貴方様が師事している（習っている）師匠が山田太郎先生なら、その先生と弟子を指して「山田社中」と呼びます。

たとえばちゅみ様が所属団体の他のグループの方との会話で
「ちゅみさんは、どちらの先生についているの（習っているの）？」
という意味で
「どちらのお社中ですか？」
などと聞かれます。
またはちゅみ様ご自身が
「私は山田社中です」
などと答えます。

、、、そういう話ではないのかな？

Answer 2

書道界に限定せずに説明します。
社中（しゃちゅう）は、広義には同じ目的を持つ人々で構成される仲間や組織をします。狭義においては、茶道や華道、神楽などの同門の師弟で構成される、活動の拠り所となる最小単位を社中と呼びます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%B8%AD

次の説明の方がわかりやすいでしょうか。
１ 会社の建物のなか。また、会社の内部。社内。
２ 組合・結社などの仲間。
３ 邦楽などで、同門の仲間。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%A4%BE%E4%B8%AD/

Answer 3

社中とは一会派の同門の師範とそのお弟子たちのこと。
また社中展とは一会派の中で行われる展覧会のことです。

一会派の中でもさらにローカルで分かれて、ローカルでも県知事賞や市長賞、〇〇新聞社賞なども贈呈される結構な規模の展覧会が催されています。