ベテランの職長クラスの技術者であると認定する資格制度のことで、基幹技能者認定講習を修了すると得られる資格です。 ですが誰でも受けられる訳ではなく、受講資格がかなり厳しくなっています。 ほとんどの受講資格は、実務10年+職長3年+一定の国家資格等となっていると思います。 あと、監理技術者講習と違い工種によって実施団体等が異なりますので、こちらでご確認ください。 http://www.yoi-kensetsu.com/topnews_win/21kousyu.pdf それと1級建築施工管理技士だと思いますが、こちらの方は5点なので基幹技術者より点数が高いです。 さらに監理技術者ならば1点加点されて6点になります。 という訳で1級建築施工管理技士でカバーできる業種ならば無理に基幹技術者認定講習を受ける必要はないと思います。 それに加点対象になるのは2業種までですしね。
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