解決済み
なぜ料理人(プロ)は男性が多いのでしょうか?今の世の中の常識としては、料理は女性がするものだと思っている人が 多いと思いますし「おふくろの味」とも言いますので 料理=女性がするもの(男性よりも女性が上手いもの)と いう常識がまかり通っていると思います。 しかし、料理のプロと言えばほとんどが男性です。 一流ホテルなどのシェフもほとんど男性ですし 板前さんも男性が多いですし、料理の世界には男性が多いです。 女性でいるとすれば、せいぜい「料理研究家」などになってしまいます。 料理は女性の仕事という考えがまかり通っている中で どうしてプロの世界には明らかに男性が多いのでしょうか? 実は料理に向いているのは女性ではなく男性のほうなのでしょうか?
12,400閲覧
3人がこの質問に共感しました
女性は、先の方の仰る通り、味覚がかわりやすいというのがあります。 普段は甘いものなど食べない人でも急にチョコレートが食べたくなったり、食欲にも差があったりします。 それと、全体的に女性の方が体温が高いと言われています。 なので、生ものを扱う板前さんや寿司職人には、昔から女性がいなかったのです。 最近では女性でも料理人を目指す方もいたり、板前の世界に入っている方もみえるようですが、氷や水で手を冷やしながら調理をしている、というのを見たことがあります。 あと、昔は今ほど、女性が外で働くと言うことはありませんでした。 女性は家を守るもの、男性は外で稼ぐもの、という考えが世界的にありました。 必然的に、職業としての料理人は男性に限られてしまいます。 (昔のヨーロッパでは、ドレスの仕立て、デザインなども男性の仕事でした。女性の仕事と言うのは本当に限られていたのです。) しかし、現代では女性にも職業選択の幅が広がっていますし、女性の料理人も少ないながら増えてきています。 性別に関係なく学ぶ機会があり、男性だから、女性だからというのではなく、その人個人の資質やセンスが活かされるようになってきました。 料理も、性別で向き不向きを判断するものでは無くなってきたと思いますよ。 ただ、職業料理人は、家族の分だけを作ればいいのとは違って、けっこうな体力勝負な仕事でもあります。 女性にとって、厳しい世界であるのは間違いないでしょうね。
なるほど:7
女は体温が変化するので 味覚が変わるので 一定の味が取れないので 一流にはなれない しかし その時々で 変化の味を作れるので(体温変化) 毎日の食卓に味の変化があって 良いとされています 忙しい女性が 同じような 食事のときもありますが それでも 変化のある味で 食卓を賑わせるってことですね 男は体温が一定なので 味覚も一定になり 一定した味を提供できるので 一流になれる
なるほど:5
職人の世界は、男の世界だからでしょう。 間違えれば、罵倒、暴力当り前、下済みから何年で此処までしかさせて貰えない、なんてことも当り前な理不尽な世界が感情的な女に耐えられる事が稀なのでしょう。 悲しいかな動物の雄は働いて雌を食わせるのが基本ですから逃げれないんでしょうね。それが故に耐え専門的な事に適合していった結果じゃ無いでしょうか。
なるほど:4
女性は体温が変化するからです。体温が変化すると、味覚が変わりますよね? プロの料理人は、いつも同じ味を提供しなければなりません。 だから、難しいと聞いた事があります。 ただ、女性で1流の料理人もいますので、その方達は男性の料理人よりさらに努力しているんだと思います。
なるほど:3
< 質問に関する求人 >
板前(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る