解決済み
公務員試験の併願の仕方と対策について相談したいことがあります。 独学で民間から地方上級への転職を考えており、公務員試験について調べている者です。ご協力お願いします。質問1:併願について 第一志望は大阪府庁です。他に兵庫県庁、京都府庁、国IIを併願してみようと思ったんですが、大阪府庁に比べて兵庫県庁、京都府庁、国IIのテスト範囲が広くて併願しようか迷っています。特に兵庫県庁は、テスト範囲が膨大で、しっかり勉強すれば大阪府庁、京都府庁、国IIに十分対応できそうです。 ただ、比較的大阪府庁と京都府庁はテスト範囲が似ているので、併願するのなら京都府庁だけかなと思っています。 大阪府庁を軸に置くなら、京都府庁だけを併願した方が良いでしょうか?それとも幅広く手をつけて大阪府庁、兵庫県庁、京都府庁、国IIに対応できるように勉強すべきですか? 質問2:経済について 公務員試験のテスト科目を調べていて、『経済』と名の付く科目の多さに驚きました。私が知っている科目だけで、『ミクロ経済学』『マクロ経済学』『経済事情』『経済原論』『経済政策』『経済史』『経済学』とありますが、それぞれ中身が重複しているんでしょうか? 例えば 『経済原論』を勉強すれば、『ミクロ経済学』『マクロ経済学』『経済史』『経済学』に対応できる 『経済学』を勉強すれば、『ミクロ経済学』『マクロ経済学』に対応できる。 『経済事情』と『経済政策』は名前が違うだけで中身は一緒 このようなことはありえないでしょうか? 質問3:テスト科目『人権』は『時事』を勉強すれば対応できますか? 質問4:記述式問題について 大阪府庁では2次試験で『記述式〔見識〕』『記述式〔専門〕』とありますが、これは論文のことでしょうか?それとも問題に対して解答を選択するのではなく、記述で答えるということですか? 質問は以上です。 公務員を志したものの、わからないことが多く困ってます。質問内容で理解しにくいところもあると思いますが、回答よろしくお願いします。
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1 教養と専門の両方に手をつけることを前提に、私の主観ですが試験日程が別々で受験可能であるのなら出来る限り受験した方が良いです。 一般的な併願先には地方上級、大学法人、国Ⅱ、国税専門官、裁判所事務官があります。 試験の経験と模試代わりも兼ねて、体力の許す限り受験する事をお勧め! 2 経済原論という科目の中にミクロ経済とマクロ経済という2分野がありこれが出題されます。 また財政学は国Ⅱで5問出題され、学習内容の2割程がマクロ経済と重複しているので学習しやすいかと思います。 経済事情は時事問題と似ていると言えますが、慎重を期すなら専門誌での学習を。 経済史、経済学が未勉強でわかりません。 3 人権は憲法の範囲です。時事とは全く違います。憲法は公務員受験生必須科目です。 4 2次試験なのでおそらく論文ではないでしょうか。裁判所事務官の2次試験では同じように教養と専門の論文が出題されます。過去門を参考にしてみてはいかがでしょうか。
1、併願といっても大阪府と都庁以外の道府県庁は全て同じ試験日に行われています。 願書を複数に出すことは出来ますがいつかは一つに決めなければなりません。 今の時点で受験先を手広く考える事については賛成ですが。 2、多少の論点や学者の名前などは被っていますが、学問的には違うものだと思ったほうがいいと思います。 但しミクロ経済学、マクロ経済学の問題集、参考書を見れば内容として含まれているのでそこまで厳密に分けて学習する必要はないと思いますが。 大阪府に関して言えば知事が採用の事に対していろいろと言及している事はご存知だと思いますが、そういったことも考えて望むべきだと思います。 国家Ⅱ種に関しても近畿地区が一番の激戦区です。
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