宅建試験の5問免除講習について 今年不動産会社に就職した新卒です 上司から宅建士を取得しろと言われ調べたところ、…

Question

宅建試験の5問免除講習について

今年不動産会社に就職した新卒です
上司から宅建士を取得しろと言われ調べたところ、5問免除という制度があることを知りました。

こちらの受講条件が、1 宅建業に従事していること
2 宅建業の従業者証明書を持っていること

とのことでした。
現在従業者証明書を持っているのですが、そもそも宅建業に従事しているという条件に私が当てはまるのかわかりません

上司からは、宅建士を資格として使う機会はほぼほぼないと言われています

従業者証明書を有している時点で受講条件をみたしているといえるのでしょうか？

Answer 1

とりあえず↓をチェックです。

https://www.u-can.co.jp/%E5%AE%85%E5%BB%BA/column/column13.html

Yahoo!知恵袋サービスには「資格なんてなんの役にも立たねえ」と言う自称不動産関係者、Fランク企業には「資格なんてゴミだろ」という人が大勢いますが、最低限の教養や知識は必要ですね。

Answer 2

＞宅建試験の5問免除講習について
今年不動産会社に就職した新卒です
上司から宅建士を取得しろと言われ調べたところ、5問免除という制度があることを知りました。こちらの受講条件が、
1 宅建業に従事していること
2 宅建業の従業者証明書を持っていること
とのことでした。
現在従業者証明書を持っているのですが、そもそも宅建業に従事しているという条件に私が当てはまるのかわかりません
上司からは、宅建士を資格として使う機会はほぼほぼないと言われています
従業者証明書を有している時点で受講条件をみたしているといえるのでしょうか？

いいえ、従業者証明書を持っているだけでは、受講条件をみたしているとは言えません。

5点免除を受けるためには、所属長が記名・押印し、「不動産業務に2年以上携わっている」という証明書が必要です。

ちなみに、「5点免除対象問題」のうちの4問は、たいてい、とてもやさしい問題です。

つまり、「一般受験者」に対する「5点免除受験者」のアドバンテージは、実質的には1点ていどに過ぎません。

それゆえ、入社から2年経つのを待たずに、一般受験で合格されることをおすすめします。

【補足】

個人的な推測に過ぎませんが、「一般受験者に対して5点免除受験者のアドバンテージが、実質的には1点に過ぎない」理由は、試験問題を作成している先生方（5～6人）が、「国家試験なのに、5点免除制度なんて不合理な制度があるのは好ましくない。」と考えていらっしゃるからではないかな？と思います。

Answer 3

あてはまってます。
従業者証明書の写真を撮って各サイトで申し込むだけです