解決済み
やりがいという面ではかなりいいです。 普通の人には出来ない仕事ですがやはり仕事としてとらえたときは厳しいです。 整備は治して当たり前というのが一般的な見解ですのでできて当たり前の世界になります。 ですのでプラスの印象がほとんどありません。 給料は安いわけではありませんがいたって普通で新しい飛行機のことを勉強しつづける必要がありますので学生のときよりも社会人になってからのほうが勉強しています。 ほとんど自己満足で仕事をしています。
一等航空整備士です。 望むかどうかは個人の自由ですが、仕事としてはお勧めできません。 一生勉強の上に忌々しい国家試験にも合格しなければいけません。 夏は暑く、冬は寒い格納庫で、ミスの無いように頭をフル回転させながら肉体を酷使しなければいけません。 不規則な勤務のうえにいったん機体がトラぶれば帰れるかどうかも怪しくなります。 会社では低レベルなヨゴレの現場の油虫として扱われます。 会社はこんな我々に出す給料は持ち合わせていないようですが、 パイロットに出す給料はたんまりと持ち合わせているようです。 天上人のような待遇のパイロットを横目に働くのは、なんとも切なくやるせないものです。 マゾヒストでなければお勧めできません。
現在エアライン技術部門のものです。大学卒業で入社した整備士出身(一等航空整備士)です。先の解答者の言われるように厳しい仕事ですが私は全く悔いはありません。複雑怪奇なマシンを扱うのは技術者冥利につきます。それは整備士と技術スタッフの二種類の仕事を経験したからだと思います。責任は重いゆえにヤリガイを感じます。給料と見合っていると思います。
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