退職届とは？ 退職時に退職届を提出しますが、これはどの程度重要なものなのでしょうか？

Question

退職届とは？
退職時に退職届を提出しますが、これはどの程度重要なものなのでしょうか？パワハラを受けています。会社は小さな中小企業。現場のパワハラは数年前から始まり、すでに４名が退職しています。
私は退職をした人たちより少しだけ気が強いようで、パワハラ男と数日前、口論しました。私の数日の連休後、職場に来たら、職場一同私を無視！挨拶もしない。無視！
そのことを本社の担当者にメールなり報告しようと思っています。
担当者が私に対するパワハラ対応ができなければ退職届を提出して辞めようと思っていますが、
退職届には一身上の都合ではなく。職場のパワハラのため、職場環境が悪いためと会社の対応を書いて提出しようと思っています。
何かしらのダメージを職場のパワハラ野郎に与えたいのですが、退職前にどう対処できますか？いろいろアドバイスお願いします。

Answer 1

そうですね。無駄な労力使いたくないのでさっさと届出して辞めるかな。
ただある程度気晴らししたいのなら、退職までのあいだそのパワハラ男の悪口を本人に聞こえるように独り言で言い続けてやるかな。要は、その男を四六時中いらいらさせるようにしちゃうかな。

Answer 2

会社側が組織ぐるみで結託してたら難しいでしょうね。
知り合いの会社でパワハラを受けていた社員数名が、パワハラ上司を指名して人事異動して欲しい旨、社長へ訴えた話がありました。
結果、そのパワハラ上司は自己都合で対処に追いやられました。
証拠として暴言などが散見される業務メール、電話での会話を録音したデータなどを挙げたそうです。
組織内で浄化作用が働くようであれば、そういったルートを頼ることも可能かと。

退職中であろうと、退職後であろうと、複数の被害者が一緒に訴えれば損害賠償訴訟は可能だと思いますよ。その旨パワハラ男へ突きつけてみたらどうでしょう。証拠さえあれば土下座させるくらいは出来ると思います。

Answer 3

パワハラは労働施策総合推進法という法律が施行され、全ての事業主にパワハラ防止策の策定が義務付けられました。
よって、あなたの職場にパワハラ防止策があるか、ハラスメントに関する教育や研修の有無、パワハラの程度によっては企業名の公表の罰則があります。窓口は会社所在地の監督署や労働局です。

無視する。情報を共有しない。業務と無関係に特定の社員を区別する等は「人間関係からの切り離し行為」となり、パワハラの定義に該当します。

Answer 4

退職届は形式上のものです。

退職届に何を書いても良いですが、
それだけで会社が動くかはわかりません。

確実な証拠が無ければスルーされると思います。

また労基はパワハラに対しての権限はありませんから、職場内のことには何も出来ません。

まずは客観的な証拠を用意する。

会社に提出する。

会社が動かないなら、

赤字覚悟で弁護士を頼る。