解決済み
第一志望の企業の面接に落ちました。書類選考→webテスト・性格検査→面接という選考フローの会社を受け、最後の面接まで進めはしたのですが、そこで落ちてしまいました。なぜ落ちてしまったか理由が分かりません。前提が長くなりますが、全て踏まえて理由を考えて欲しいです。 〈私の性格と就活の進め方〉 元々私は病気レベルの完璧主義思考のため、マルチタスクが苦手な反面、ひとつの事にはのめり込んでとことんやり込むタイプです。就活もそのようにして進めており、2社のみエントリーして(1社が練習用企業、もう1社が今回落ちてしまった第一志望)その2社の対策を散々やり尽くしました。 また、私は非常に自己肯定感が低いです。キャリアセンターの方と面接練習をした時、実際の出来具合とあなたの認識がかなりズレている。他の人と比べてもかなり出来ている方だからもっと自信を持ってくださいと言われました。 〈その企業の特徴〉 大企業です。そのうち地元から通える自宅通勤社員希望で応募したのですが、私の地元の採用人数はかなり少なめでした。私が面接をした次の日に募集受付終了となっていました。 〈面接までの対策〉 就活サイトを活用し、想定質問とその回答を自分の言葉でまとめて冊子を作りました。総文字数は3万字を超えていたと思います。この想定質問と回答を作るために毎日5時間×7日間は費やしました。また、ここに書いていることを原稿通り読むのではなくキーワードだけ覚え、自分の言葉で話せるように練習しました。 実際の面接練習としては、大学のキャリアセンターでの模擬練習を4回、練習用企業での本番面接を1回、友人との面接練習を1ヶ月間毎日していました。キャリアセンターの方からは即通るレベルだと褒めて頂きました。練習用企業の面接は通過出来ました。 〈面接での様子〉 想定していた質問が7~8割で、ほぼ全てしっかり答えられました。想定外の質問に対してもつまることなく答えられていたと思います。また、少し笑顔で話すこともできたと思います。面接練習では自己評価をかなり低く見積もり、キャリアセンターの方にもっと自信を持てと指摘されていましたが、本番の面接では自己評価の低い私でさえ「これは受かったのでは」と思ってしまうくらい上手くできた気がしました。 ただ気になることとしては、あまり深堀質問がされなかったこと、大学生活のことなどを中心に聞かれ働いたあとのビジョンなどは聞かれなかったこと、面接時間が少し短かったことなどです。 これらのことを踏まえて、私が思う落ちた理由は ・採用人数が少ないため残り一枠を争っていた中で、私より優秀な人がいて負けた ・仕事の内容と私の性格が合っていなかったと見なされた(私はひとつの事に集中してコツコツと正確にこなすタイプ、企業の仕事内容は正確さも必要だが臨機応変かつスピーディーな対応も求められる) です。 皆さんが考える理由を教えてください。
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「3万文字の冊子」とは相当ですね。かなり大変だったと思います。 貴方の分析の通りだと思いますよ。枠の問題もありますし、企業側が求める人物像では無かったのでしょう。気持ちを切替えは大変でしょうが他に臨んでください。
なるほど:1
志望に受からず残念でしたね。 しっかり分析したうえでのことということなので推察でしかありませんが、反省された理由のほかは、 ・想定した回答内容が企業のビジョンや求める人材像に合っていなかった ・想定していなかった2割の回答に何か「禁忌肢」のようなもの(絶対外せないもの)があった ・受け答えが模範的・機械的でコミュニケーションに難があるとみなされた とかですかね。 3点目は、私の個人的経験からの推察ですが、私の面接経験では「うまく話せた」というよりは「楽しく話せた」ところに多く採用をいただくことができました。 面接者は希望者の思考や企業分析もさることながら、人間性(コミュニケーション能力)も見ていると思います。面接時間が予定時間より短かったのだとしたら、何らかあなたの人間性を特に見たかったのだけど、どうも引き出せそうにない、と打ち切ったということなのかもしれません。 色々書きましたがすべて想像ですので、あまり気にしないで次に行ってください。就活は縁だと思います。最近は中途で入る道もあります。
なるほど:1
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