監査業務は減るでしょうがコンサルとかは減らないでしょう。 一般企業に入るなら日商簿記1級を取ってTOEIC800以上を取った方が楽で良いと思います。これなら2000時間も必要ないでしょう。 簿記1級は公認会計士試験の一部の内容みたいなものなのでさらに勉強したくなって公認会計士を目指す際にも役立ちます。 迷っているならまずは簿記1級を取った方が良いです。これなら比較的簡単に取れることでしょう。
何の為に公認会計士を目指すのか?自問しましょう。大学に入ったら先ずは世の中のことや実業界へのリテラシーを育てる努力を始めましょう。 資格や語学力があってもリテラシーがないとどうにもならんね。
>一般企業に入社した方がいいでしょうか? 通常、就職活動を始める際、最初にやることは 自己分析です。 会計士を目指す、一般企業就職を目指すは つまるところ就活を始めることに等しいですから まずは、自己分析をしっかりされるのが良いです どちらの仕事の方が楽しいか、どちらが自分に合っているか これを見極めるのが最も大切です 本屋にいくと自己分析の書籍はたくさんでていると 思います。 >AIが普及して公認会計士の需要は減るでしょうか? 現状よりは確実に減るでしょう しかし、それはほぼ全ての業界業種で同じことが 言えます。 つまり何を選択しても同じような状況になると いうことです 従って、先に述べたように 「自分は何がしたいのか」を見極めることの 方がはるかに重要になります その結果、生涯をかけて監査や会計の仕事が したいのであれば会計士を目指せば良いし 他に興味がある分野を見つけたならば先に その業界を調べてからの方が良いと思います いずれにせよ、自己分析が最も大切ですので まずは冷静に自分を見つめなおしてみてください。
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同じ大学卒の公認会計士です。 >AIが普及して公認会計士の需要は減るでしょうか? 良くある質問ですが、予測可能な範囲では確かに業務の一部はAIに代替されると見られています。一方で職がなくなるようなことはなく、需要が若干減る程度ではないかと見られています。 理化学研究所が一昨年に出した研究結果がありますが、下っ端のスタッフレベルの業務では10年後に業務の48%が、30年後に58%がAIに代替されるとされています。なお管理職レベルではAIに代替される比率がもう少し低いと見られています。 詳細は以下のHPのご覧ください。 https://aip.riken.jp/news/20220224_pressrelease_hoshino-t/?lang=ja https://jicpa.or.jp/specialized_field/0-0-0-2-20220126.pdf 従って一定の需要減はあるでしょうが、そもそも今公認会計士は足りていない状況ですし、若干人員減があるかというくらいでしょう。 また上記はAIの導入コストなどは勘案されていないので、それを考えるともっと人がやることが残る可能性が高いです。 >公認会計士の勉強に4000時間費やすぐらいなら英語を勉強して一般企業に入社した方がいいでしょうか? これは質問者様がどういう職業に就きたいか、どういうライフプランを考えるかに尽きます。 慶應卒であればおそらくそれなりにいい会社に就職できるでしょう。 おそらく平均を取れば普通に就職するよりも公認会計士の方が収入は多いでしょうが、同期でも会社役員・給与水準の高い外資系企業勤務などで私以上に収入があるであろう人もいます。それにそもそも公認会計士の仕事にあまり興味がないのであれば、それをやり続けるのは辛いと思います。ですので収入だけで判断するのはやめた方が良いです。 ただ公認会計士という資格を持っている分転職がしやすかったり、独立のチャンスが多かったりと自由度は高いです。また会社員は役職定年で55歳あたりで給料が下がりますが、公認会計士で独立していればそういうことはありません。仕事がある限り、そして体力知力が続く限りは何歳まででも稼げます。 ちなみにこれは個人的な感想ですが、性格的に組織に従順でいられるかどうかも重要な気がします。私自身は自分の思ったことを忖度せず言ってしまうタイプなので、自由度の高い会計士で良かったと思っています。 ですのでどうしたら良いかということに直接回答は出せませんが、どういう仕事をしたいか、自由度の高さを得るために今努力するかなどを軸に考えられるのが良いと思います。
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