東京消防庁に大卒で入庁し、救助隊員になることは可能ですか？ やはり高卒じゃないとなれませんか？ 大卒でもなれるとした…

Question

東京消防庁に大卒で入庁し、救助隊員になることは可能ですか？
やはり高卒じゃないとなれませんか？
大卒でもなれるとしたら十分可能ですか？
救助隊員になれたとして何歳までできますか？救助隊員を終えた後もハシゴ隊などで活動できますか？
文章が変ですいません。回答お願いします。

Answer 1

可能です。
流れとしては、
①東京消防庁に採用される
②消防学校学校で新規採用者研修を受ける
③消防隊（ポンプ車小隊）員として１年以上実戦経験を積む
④特別救助隊の選抜試験を受ける
⑤合格後、消防学校で特別救助隊員の研修を受ける
⑥研修終了後、特別救助隊員の資格を得て、特別救助隊に欠員が出るまで予備員登録される
⑦特別救助隊に欠員が出たら、予備員登録の名簿順に従って異動が命ぜられる
という流れです。
当然、特別救助隊に異動がかからず、予備員のままはしご隊や消防隊で定年を迎える人もいます。
また、消防隊員としての実戦経験１年で選抜試験を受けるなら当然ですが、採用時の年齢が若い高卒の方が長く現場に出られます。

Answer 2

可能です。東京消防庁の場合はポンプ隊を1年以上の経験後に特別救助隊の選抜試験がありこちらに合格し研修を終了すれば特別救助隊の資格を得られます。
ただ、すぐ特別救助隊に配属にはならずに欠員が出るまではしご隊やポンプ隊で活動します。
また、特別救助隊後にはしご隊になることも可能ですが、東京消防庁は人員も多いので必ず希望が通るとは限りません。

Answer 3

Ⅰ類で入るなら普通に可能です。というより、大卒でも高卒でも変わりません。大卒でもほとんどの人が現場で消防人生終えます。
ただし、専門系での採用だと無理だと思います。
救助隊でもはしご隊でも年齢は変わりません。40代半ばくらいまです。救助隊を終えたら消防隊になるのが通常です。

Answer 4

回答します。
可能です。
しかし選抜試験に合格して、研修を修了することが必須です。
隊長になれば45歳まで勤務できる可能性があります。
なお、梯子隊員は救助資格は必須ではありません。