副業について質問です。

Question

副業について質問です。とある病院に務めている正社員なのですがひとり暮らしというのもあって余裕がなく副業を考え始めました。(そもそも副業していいのか分からないのでまだ本格的には考えていませんが、、)

・労働時間40時間を既に本業でオーバーしておりアウトな場合、副業は出来ないという解釈で合っていますか？
・副業先の会社や内容は本業の方で詳しく分かりますか？
・確定申告や年末調整の話が分からない
昨年年末調整で提出したのですが、副業した場合追加でどこかに記入するということなのか、別で自分でなにか提出するのか、、

もし副業できない場合、収入を得たいのであればこれはもう就職先を変えるしかないのでしょうか。

社会人2年目、常識的な事も分かりません。
優しい方、どうか分かりやすく教えていただけないでしょうか、、。
よろしくお願い致します。

Answer 1

副業が個人事業なのか給与所得なのかで変わります。

副業も給与所得という、いわゆるダブルワークである場合は、
正業・副業あわせて1日8時間、週40時間までしか働けません。
基本的には、正業で余裕がある人がやることですね。
個人事業主として開業するなら、残業等関係ありませんので、
体力の続く限りいくらでも働けます。

ダブルワークの場合は、正業・副業で労働時間や残業代の調整をしなければならないので、まず病院側に申告をして、許可を取る必要があります。雇用契約、就業規則上副業が禁止であれば、断られると思います。
こっそり副業をした場合も、社保の金額や住民税額でバレますので、内緒で副業をする、というのは無理です。

病院がダブルワークOKの場合は、
年末調整は正業側の方で副業の給与分も含めて行います。
副業側から源泉徴収票を出してもらって、それを正業側に年末調整の紙と一緒に提出します。

個人事業主として副業を行う場合は、年間20万円以上の所得を得た場合は、確定申告が必要になります。やり方については、自分で勉強するか、個人事業主向けの確定申告セミナーなどを受けるしかありません。
どうしてもわからなければ、お金を払って税理士さんに代行を頼むといいと思います。

Answer 2

え？医療関係で正社員でお勤めとのことですが、
それで生活に余裕がないのですか…。
給与が安いのか、それとも支出が多いのか、どちらかですよね。

副業についてですが、法的な話でいえば自営業や個人事業主といった
働き方であれば掛け持ちして問題ありません。最近多いのが、
ウーバーイーツなどですね。これは個人事業主の扱いなので、
労働者という扱いではありません。
それか、働く以外ではポイ活、転売、株取引、不動産投資など、
こういうのでもお金は稼げますよ。

私としては、それよりもまず家計を見直すことをお勧めいたします。

Answer 3

40時間になってても副業できないわけではないです。一応、建前としては40時間以上働くなら、副業先には最初から残業代として多めの時給を出してもらえばいいけど、現実的にはそんなことは出来ないし。

例えばあなたがコンビニでバイトをはじめても本業の方にバレることはきほんてきにはありません。
ただ、来年度に納める住民税などが、あなたと同じ給与をもらってる人より増えるので、給与担当者には「他に収入があるのかな？」と思われるだけ。

副業の分は本業の年末調整後に確定申告することになります。
マイナンバーカードがあればスマホでも出来るけど、分からなければ本業の源泉徴収票と副業の源泉徴収票と身分証明書を持って税務署にいけば書き方をおしえてくれます。
副業先には「これは副業である」ことを伝えてください。

本業の病院が副業禁止なら、もっと給与のいい職場に転職するのが一番手っ取り早いです。

Answer 4

・自宅でWebライターなどなら可能。
(40時間超えていても気にせずアルバイトをしている方も中にはいます。)
・わからない
・副業20万以上なら年末調整とは別に翌年2/16〜3/15の間に確定申告が必要
20万以下なら住民税の申告