営業育成の講師をしています。 成果を残す、というのは何らかの手段を講じた結果なので営業の仕事(店員やルーとセールスのようなご用聞きではなく提案営業)として、最も必要なのは、 やるべきことを"サボらずに"やる真面目さです。 成果の出ない方を分析すると、 ほぼ以下の内容に複数当てはまります。 自分の都合の良い解釈をして諦めたり、 省いたり、決めつけで行動したり、 しかるべき手順を横着して減らしたり、 まぁともあれやるべきことをやっていないケースがほとんどです。 心が折れそうになったり、諦めたくなったり、面倒になるのは人間ですから仕方ありません。 営業の仕事で大切な軸足の置き方は、 "結果を出す"ということや"自分の望む成果"というゴールから逆算してやるべきことを浮き彫りにして、それを面倒臭がらず、諦めず、粛々とやり続けること。 やるべきことというのは多岐にわたります。 お客さんのニーズ喚起や人柄、さまざまな分析が必要になります。あなたのキャラクターや客観視したあなた自身の見直しなど、やるべきことというのはたくさんあり、またそれはある程度カテゴライズできるにしても、ケースバイケースです。 それらを面倒臭がらず、横着せず、粛々とやり続ける。 ほぼ確実にこれで成果は出ます。 学生である今身につけておくと良い習慣は、 明日でもいいことを今日のうちにやる習慣をつけましょう。 社会人になるとやらなければならない必須事項が毎日出てきてバッファがなくなります。 面倒くさがらずに、すぐ行動する。 夏休みの宿題を7月中に終わらせるタイプの人になることが営業で成功する人のタイプです。 ノルマに追われてると仕込みの仕事ができなくなります。 営業に必要なのはコミュ力でもなければ、陽キャな性格でもありません。 やるべきことをすぐに手をつける行動力と自身のマネジメントです。 稼げる仕事ですからぜひ頑張ってください。 数字が出せる人にとっては超ホワイトな業務環境ですよ。
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