回答（9件）
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全国平均だと，理学部の修士進学率は40％くらい，工学部は35％ くらいです。僕は工学部の元教員ですが，修士ごときを研究者の 卵だとは扱っていませんし，企業もそんな考えはないです。しか も研究職の求人なんてほとんど無く，求人は総合職技術者という 幹部候補生です。学部生でも仕事に意欲があって人柄がよければ ５月には内定をもらえます。ただし，その学科のバックにある 業界への就職の場合です。例えば機械工学科や土木工学科なら バックに大手中堅のメーカーがあります。文系にはそういう 学科のバックの業界というのが無いので，比較的就活が困難な のではないでしょうか？想像ですけど。
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変わらないなんてことは全くないですが 理系で院卒でないと大企業技術職の目がほぼなくなるので、わざわざ理系で頑張るうまみがないというのが正解です 今どきは博士でないと大企業研究職は門前払いされます バリバリ専門性を使いたい人にとっては修士ではうまみがないです 今どきは修士でないと大企業技術職は門前払いされます 理系でそれなりに頑張ったのだからとそれなりの待遇を求める人にとっては学士ではうまみがないです それでも中小企業技術職を中心に理系のみ採用、理系優遇するところは多く、文型のみ採用というところはほぼないので文系よりは有利です
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