>指定科目に互換性などはあるものなのでしょうか? ここが重要で、確認せず見切り発車で編入して痛い目を見る方は結構います。 一応、教養科目から説明すれば、一般教養科目はほぼ全てが認定され履修が免除になる場合が多いと思います。 ただし、語学の場合に①英語が編入先で必要な単位数を満たしているか、②第二外国語の履修が編入先で必要であった場合に既取得の単位数が合致しているか、この2点は注意が必要です。 専門科目の場合、大学によって単位認定がまちまちです。 基本的に四年制大学から四年制大学への編入、とくに同じ系統(理工系から理工系)であれば単位認定は比較的スムーズです。A大学工学部建築学科から、B大学建築学部デザイン建築専攻への編入とかが典型例です。 理工系ではない場合でも、たとえばデザイン学部の建築専攻といった学部学科専攻で、同一科目もしくは類似科目を履修した場合には(単位認定が)可能である場合が多いと思います。 他方、理工系でも他学科からの編入の場合、ほとんど単位認定がされない可能性が大きいです。 たとえば物理学科で構造力学の単位を取得していても、建築学科での構造力学の単位を貰えるかと言えば、非常に微妙です。一番問題になるのはこのパターンです。 ここは事前に編入先の大学に確認が必要です。
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B大が単位認定したものは可、認定無しは中退と同様で単位として扱われません 3年次編入等では単位認定の範囲や数に要注意です
原則ではありません。 数科目必要で、認定を受けた例はありますが、課程卒業が基本です。
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