解決済み
簿記1級について質問です。 最近、簿記1級の過去問を解いているのですが、商業簿記で商品売買が出題されると、必ずと言っていいほど解けません、、、例えば、第141回(複数の商品)、第144回、157回、161回(複数の商品+手形、掛金に影響+貸倒引当金に影響)などです。 簿記1級は傾斜配点のため、みんな解けない難しいところは飛ばしていいとは言っても、関連する勘定科目が多いため、かなりの失点に繋がるのではないかと心配です。また、5年に1回くらいで出題されるのも怖いです。 ここで3つ質問です。 1.本番で上述のような商品売買が出たら捨ててもいいのでしょうか。(このような商品売買って受験者みんな解けてるのでしょうか。) 2.商品売買をまともに解けるようにするための演習方法はありますか?(上述の過去問の回転でいいのでしょうか?) 3.商品売買とは関係ないのですが、今過去問(1周目)を解いていて、大体45-55点くらいしか取れないです。こんな状態で6/9の試験本番に間に合いますか、、、?(一通り論点の学習は終わっているため、過去問と、予想問題の回転を中心にあと2ヶ月勉強するつもりです。→学習方法は間違っていますか?) 絶対6/9の試験に受かりたいです。ご回答いただけると嬉しいです。
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1.特殊商品売買は捨てても大丈夫です。一般商品は解けた方が良いと思います。本試験は特殊商品が出題された場合は、出来ない人の方が多いです。配点調整されるので、合否を分ける失点にはなりません。特殊商品が出題されると毎回そんな感じです。 2.過去問の回転よりも普通の問題集の方が良いと思います。手形や売掛金が絡む場合は推定の要素もあったりして複雑な場合もあります。キャッシュフロー計算書にある商品販売収入の内容は、関連する一連の科目を理解するのに効果的です。パズル系問題に強くなり、そのまま応用出来ます。収益認識が絡む問題への対策は、個々の問題を丸暗記しないことです。収益認識される範囲を意識すると、理解が早くなると思います。 3.学習方法は合っていると思います。過去問の完成度を上げていけば良いです。また、予想問題よりも過去問の方が優先順位が高いです。過去問を一通り解くと、よく出題されるパターンが分かってきます。
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