簿記と財務諸表論は比較的取りやすいので、学部生時に取っておいた方が良いと思います。その後大学院へ進むことをお勧めします。税法はそれぞれ難しいので免除科目を有効利用されたらいかがですか?
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大学生で取るのがお勧めできないのではなく、難易度が高く一度にまとめてポンと合格できる試験でないので、在学中に全部合格しきれないだけです。 社会人が時間をかけて取る人が多いのは、そういう資格なのではなく、学生時代から科目合格を始めても、全部合格までに時間がかかるので、卒業までに終わらなかった→社会人になっても時間をかけて取っている(ように見える)だけです。
なるほど:1
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悪くはありませんが、税理士試験で『予備校』は必須です。予備校を利用するにあたり『大学生協』を通じて申し込んだほうが割引があるので、大学生協がある大学なら積極的に利用したほうがいいと思います。 本題ですが、税理士を本格的に受験する前に「最低でもFP2級」は取っておいた方がいいと思います。なぜなら、FPは所得税を始めとした税制が不可欠ですが「基礎中の基礎」がFP2級ですし「お金のルール」を知らないことには税理士になっても仕事ができませんし、税法の受験科目が決まるかもしれません(所得税・法人税・消費税・相続税・住民税・固定資産税が対象科目)。
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