私はsitになることを目標にしています。 手順は大まかに高校→大学→警察学校→交番→機動隊→銃器レンジャー部隊→sit…

Question

私はsitになることを目標にしています。
手順は大まかに高校→大学→警察学校→交番→機動隊→銃器レンジャー部隊→sitという手順で行こうと思います。sitについて質問なのですが機動隊のレンジャー部隊や優秀な刑事がなれると聞いたことがあるのですが部署の違うレンジャー部隊もなることが可能ですか？
また体力があるうちがいいと思うので高卒の方がいいですか？
私は語学を学ぶために東京外国語大学を卒業してから行こうと思ってます。
sitなどの特殊部隊は外国語を喋れると有利とかありますか？

回答お願いします

Answer 1

SITは特殊部隊じゃありませんよ！
刑事部捜査一課特殊班です。
特殊班は誘拐事件や立て籠りなどに対応します。
警備部のSAT(特殊急襲部隊)のような迅速なテロ制圧を目的とした部隊だとテロ犯の射殺を前提としています。
SATが公開した立て籠り等の訓練を見ると明らかに犯人の頭部を狙っています。
イスラム圏のテロリストは自爆テロも平気ですし、子供も自爆テロに平気で使う。
だから射殺を躊躇えばこちらが犠牲になるからです。
だから、日本ではこれまでSATが本格的に投入された事件はありません。
(函館ハイジャック、西鉄バスジャック、SAT隊員が殉職した長久手事件はあくまでも後方支援で突入部隊は機動隊の銃器対策部隊、SIT(MAAT)、機動捜査隊等です)

一方、SITは立て籠り事件では、あくまでも犯人逮捕を前提とします。だからまず犯人との交渉(交渉人)を重要視し犯人を説得します。
突入は2の次、3の次です。
突入して解決を図る場合でもサルマタのような特殊警棒等を駆使して犯人を制圧します。
銃器の使用は最後の手段です。
この為、遠方から狙撃する必要性に備え機動隊の銃器対策部隊やSAT隊員が後方支援することもあります。
でも、SITの突入班はSATのOB(元SAT隊員)もいるようです。
ただ、SITでは銃器の使用はあくまでも最後の手段なので銃器よりも警棒(剣道)、体術(柔道、合気道)の巧者が向いているかも知れません。
第一、SITを希望しても希望通りにいくとは限らない。

Answer 2

私が本人から聞いているのと当事者知っているのは、じゅうき対策。SITは会ったことありませんが、SATは挨拶かわした程度。
私自身民間人で警察内をそう知っているわけではありませんが、皆20代後半から30代後半まで体力の鬼です。多分体力と知力それに忍耐力のピークが追いつく年代なんでしょう。
機動隊は特にアメリカンフットボールチームメンバーがいますし、レスリングチームはオリンピック銀メダリスト輩出しているくらい。その環境に引っ張られておのずと体力勝負の世界に引き込まれるのは間違いないでしょう。プライベート時間を格闘技やスポーツ大会に使っている人も多いです。
工程に機動隊があるなら高校や大学で何かしらのスポーツやっておいた方がいいと思います。

Answer 3

どこの警察本部のSIT(刑事部特殊班)を目指すかによって変わるかもしれませんね。

よろしければ

SITでどういった事をしたいのか

どこの警察(警視庁や千葉県警等)のSITを目指すか
教えていただけますか？

Answer 4

SIT（特殊急襲部隊）への道は多岐にわたります。機動隊のレンジャー部隊だけでなく、他の部署からも選ばれることがあります。ただし、選考は厳しく、体力や技術だけでなく、精神力も求められます。

高卒で警察官になるか、大学を卒業してからにするかは、個々の目標や状況によります。体力面では早い方が有利かもしれませんが、大学で学んだ知識や経験が後々役立つこともあります。

外国語能力は、国際的な事件やテロ対策などで有利に働く可能性があります。しかし、それだけで選ばれるわけではなく、全体的なバランスが重視されます。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。