私は医師です *頭脳 医師国試=司法試験>司法書士試験=国家総合職>都庁>静岡県庁 *知性 国家総合職>都庁>静岡県庁=司法試験(口述試験のある予備試験組) 医師国試、司法書士は面接のない試験なので知性は不要。 意外なのが医師国試。これは単純な暗記勝負。司法試験で論文書くためには法の深い理解が必要だが、マルチョイ医師国試は半端知識でもとにかく覚えていれば受かる。そもそも医学はなんちゃって理系。ただ範囲は広い。 公務員採用は頭脳、学力は足切り程度。最重要項目は知性、処世術かな。面接が重要視されるゆえんだ。
公務員の試験と採用は別です 総合職試験なんて試験合格後の採用のほうがずっと難しいです 試験だけでいう難易度だと 医師国家試験>国家公務員総合職試験 ですが、 採用の難易度だと、 国家公務員総合職採用>>医師国家試験 になります
資格試験と採用試験は別モノです。資格試験は一定の点数以上を取った全員が合格できますが、それでどこに就職できるかは別の話になります。 採用試験はそれが即ち就職になるわけですが、「上から何人」という採用で、 ・その年の採用予定人数によって難易度が変わる ・周りの受験者の出来によって自分にとっての難易度が変わる ・人物評価も重視される という違いがあります。 で、分けて順位をつければ <資格試験の順位> ・司法試験 ・医師国家試験 ・司法書士試験 <採用試験の順位> ・国家公務員総合職採用試験 ・東京都職員採用試験 ・静岡県庁職員採用試験 でしょう。
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