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理系大学院1年です。 エンジニア就活の自己PRとガクチカを考えています。 私のプロフィールは以下です。 ・有名大学を首席で卒業 ・エンジニアの長期インターンの経験(現在も継続中)・複数の学会発表、査読付き国際学会も現在査読中 ・強みは目標達成のための高い「継続力」や「計画力」 自己PRでは「継続力」または「計画力」をアピールしようと考えているのですが、どのエピソードを使ったら良いか分からない状況です。 また、ガクチカでも話すことはひとつに絞った方がいいとネットで見たので、どれを話すか迷っています。 自己PRとガクチカで話すエピソードは異なる方がいいのでしょうか? また、それぞれでどのエピソードが使えそうで魅力的か、少し例を示していただきたいです。 よろしくお願い致します。
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それ以前に、「継続力」って具体的にどんな力なんですか? 多くの学生が書いてくるんですが、具体性がなくてよくわからず、結構な割合でバンバン落としてます。 毎日2時間youtube視聴を10年続けました。 これは「継続力」ですか? 「計画力」という力は初めて聞いたかも。 具体的にどんな力ですか? 旅行の計画を立てるのがめちゃくちゃうまい、とかですか? 理系の大学生なのに、定義がよくわからない言葉を使うというのは致命的じゃないですかね。 あくまで私個人や私の勤務先の視点ですが、基本的にガクチカでは結果そのものは評価しません。 どのような目標を持ち、どのように計画ならびに実行したのか。それらは何をどのように考えて設定したのか、という主体性、自主性を重視しており、結果そのものはあまり重視していないので、上げているネタの妥当性はここでは判断できないです。 ・有名大学を首席で卒業 重要なのはなぜ主席を目指したのか。そもそも目指したもの? たまたま? たまたまだったら別に特に力を入れたことではないので、ガクチカの要件を満たしていない。 ・エンジニアの長期インターンの経験(現在も継続中) なぜ長期インターンをやっている? 学生時代の貴重な時間をそこに費やす意味は? 答え方によっては「ガクチカづくりのためにインターンに行ったヤツ」に見えるので注意が必要。 ・複数の学会発表、査読付き国際学会も現在査読中 貢献度がよくわからないし行動の内容がよくわからないのでコメントできず。 ・強みは目標達成のための高い「継続力」や「計画力」 前の3つは何かのアクションを取った「行動の結果」であるのに対して、ここで継続力、計画力という謎の力が出てくる。 どのエピソードを使ったら良いか、の前に、これはエピソードではないでしょう。 1つだけ全く違うものを他と同列に扱うのは、あまり理系っぽくないですね。 面接官って結構こういうセンスみたいなところを見ているので、注意してください。
エピソードを絞るよりも、適材適所で引用することが望ましいです 文章構成によるので、一概に選別が適切とは断言できません 例えば、継続力を長所として訴える場面では計画性をうかがい知れる現在の活動に焦点を当てて思案します 現状のインターンで何を計画し、どんな活動に専念するかを土台として、その思索に至った経緯を、過去の実績を交えつつ言語化します 一本の筋道立った物語を考えることに主眼を置きましょう 過去のあなたよりも、現在のあなたの人物像に先方方は好奇心を持たれています 過去で何を学び、それが現在にどう活かされるかを明確化することで、あなたの特異な個性を発信しましょう
どれも魅力的な要素に見えますので、できる限り伝えたいですね。 まず自己PRとガクチカは、両方問われるなら分けた方がよいかと思います。例えばどちらかで計画性と継続力をアピールするならもう一方では別のことをアピールすれば、より多くの魅力を伝えられるからです。ポイントが被ってしまうのは単純に勿体ないと感じます。 文字数にもよりますが、1つの問いには1つの軸とするのがバランスはいいと思いますので、大きなエピソードとして「大学での研究(学会発表・主席の成績)」と「インターン経験」を分けることになるかと思います。 詳細が分からないのでただのイメージですが、例えば前者を計画性・継続力など「成果を上げるために一人で研鑽できる」アピールのために使い、後者をもう少し仕事らしいスキル(チームで働くスキルや実践的な技術?など)のアピールに使う、などして多面的に質問者さんの力を伝えられるとよいのではないでしょうか。
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