解決済み
栃木県庁/農業職/試験対策について 今年栃木県庁の農業職受験予定の者です。 質問が4つあります。 ➀論文のテーマについて、出されるお題は行政職と同じなのでしょうか。また、内容も農業に関連したことを書かなければならないですか? 普通に売っている論文対策の参考書などを見ると、少子高齢化やアフターコロナなど行政のテーマが多く、技術職の論文について明記がないため質問させていただきました。 ②独学で試験対策を行っているのですが論文や面接対策はどう行うべきでしょうか。 実際に試験を受けた方や有識者の方いらっしゃれば教えていただきたいです。(特に同じ区分で受けた方) ③個別面接について、民間企業(研究職、準公務員の事務職)と県庁を併願しているのですがどう話すべきでしょうか。幅広いと不利になりますか? ④集団討論はどんな流れで行うのか教えて頂きたいです。 1人二分提案をして質疑応答し合うと記載がありますが、これだと普通の集団討論とは少し違いますよね、、、それとも役割決め→自分の意見まとめる→発表し合うみたいな感じで普通の集団討論とほぼ同じなんでしょうか。 また、こちらも行政職とテーマは同じなのか、いつテーマが分かるのかお聞きしたいです。 長文で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
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栃木県庁での農業職の受験を検討されているんですね。それは大変素晴らしいことです。試験対策に関するご質問、一つ一つ丁寧にお答えしていきますね。 ➀論文のテーマについて 栃木県庁の農業職の論文のテーマが行政職と同じかどうか、また、農業に関連した内容を書かなければならないかというご質問ですね。公務員試験の論文テーマは、応募する職種によって異なる場合が多いです。農業職の場合、専門性を見るために農業に関連したテーマが出される可能性が高いです。しかし、行政職と同様に、広い視野を要する社会問題や政策に関するテーマが出されることもあります。したがって、少子高齢化やアフターコロナなどの行政テーマについても一定の理解を持っておくと良いでしょう。 ②独学での論文や面接対策 独学での論文や面接対策は、計画的に進めることが大切です。論文対策としては、まずは過去問を集め、それらのテーマについて自分なりの意見をまとめてみましょう。また、農業に関する現在の課題やトレンドについても幅広く学ぶことが大切です。面接対策については、自己PRや志望動機、そして農業職として何ができるかという点について、明確に伝えられるように準備しておきましょう。可能であれば、第三者に模擬面接をしてもらうのも良いでしょう。 ③個別面接について 民間企業と県庁を併願している場合の面接対策ですが、どちらにも共通するのは、自身の強みや経験、志望動機を明確に伝えることが重要です。特に県庁の面接では、公務員としての職務に対する理解と熱意を示すことが求められます。幅広い経験や知識があることは決して不利にはなりませんが、どのようにその経験が県庁の農業職に役立つのかを具体的に説明できると良いでしょう。 ④集団討論について 集団討論の流れは、試験によって多少の違いはありますが、基本的には皆さんが述べた通り、提案と質疑応答を中心に行われます。役割分担が明確にされることは少なく、各自が自分の意見をまとめ、それを発表し、他の参加者と議論を深めていくプロセスです。テーマに関しては、事前に公表されることは少なく、当日発表されることが一般的です。行政職と同じテーマが出ることもありますが、専門性を重視したテーマが出される可能性もあります。集団討論では、自分の意見をはっきりと述べること、そして他者の意見を尊重しながら建設的な議論を進めることが評価されます。 長文になりましたが、栃木県庁の農業職試験対策についてのお答えとしては以上になります。しっかりと準備を進め、自信を持って試験に臨んでくださいね。頑張ってください!
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