25卒です。心配性なので10月まで就職が決まらなかったことを考えると心配で仕方ありません。ということでもし決まらなかった…

Question

25卒です。心配性なので10月まで就職が決まらなかったことを考えると心配で仕方ありません。ということでもし決まらなかった時のプランを考えたのですが、これは問題点があるでしょうか？10月就職失敗→10月から就活から公務員志望へ変更→4月卒業(就活浪人)→6、8月公務員試験

公務員試験は大卒程度を予定しています。
過去に友人の公務員試験対策を一緒にやっていたのでなんとなく傾向は掴めてる程度はわかるのですがこれは公務員試験を甘くみていますかね？

補足

国立理系学生でホワイト気味な研究室に所属しています。(なので研究しながら一日3時間ほどは勉強できると推測しています)

Answer 1

今の少子高齢化、新卒取り合い時代に国立理系学生が就職先を見つけられない可能性は極めて低いので、そんなに心配することないと思いますけどね。

大手人気企業以外は嫌とかであれば分かりませんけど。

大卒程度の公務員試験であれば10月から勉強すれば余裕でしょう。
筆記試験は問題なくスルーできます。

それよりも問題は面接ですが、職歴無しで就活浪人するほどですから相当しっかりとした理由を用意しないと確実に突かれます。

少しでも社会不適合な傾向や行き当たりばったり感を感じさせると地雷判定です。
そういう人は面と向かって話すと分かります。

面接時期までにしっかりと自治体や官公庁の研究をして、業務内容や必要とされている素養や知識、それらが自身にあることを証明する具体的な実績や経験を詰むことのほうが重要でしょう。

とはいえ今公務員って給料低いし時代遅れな働き方してるしで超不人気なので常識人ぶってればサラッと受かることもあります。

官公庁、大手民間どちらも経験した私が助言するなら、大人しく大手の民間にいったほうがホワイトで良いと思いますよ〜。

Answer 2

職場選び、就職はのんびり考えたほうがいい。
あせるのはよくないです。

この人は
死亡前1カ月の時間外労働は
149時間も働いてたってよ。

とても、ハードだ。

公務員も同じだよ。

↓

『日立造船』社員 赴任先での転落死で労災認定 強い叱責に悩み
「謝罪されても到底受け入れられない」
3/25(月) 18:38配信
関西テレビ

日立造船の男性社員が赴任先のタイで死亡し、労災認定された

日立造船の男性社員が赴任先のタイで高さ30メートルから転落して死亡し、労災認定されました。遺族が会見を開き、会社への不信感と怒りをあらわにしました。

上田優貴さんは2021年、赴任先のタイで会社の施設から転落し死亡

25日大阪市内で会見を開いた上田直美さん。３年前、息子を亡くしました。

【上田直美さん】「優貴は一人息子で、名前の通り優しい子でした。元気だった息子を返してください」

直美さんの一人息子で日立造船の社員だった優貴さん（当時27歳）は2021年、赴任先のタイで高さおよそ30メートルの会社の施設から転落し、死亡しました。

上田直美さん「息子は自死だと…母親の勘ですかね」

転落した現場に防止策があり、亡くなる直前に家族への感謝をノートに書いていました。

【上田直美さん】「息子は自死だと…母親の勘ですかね」

初めての海外赴任で、慣れない仕事やミスに対する強い叱責に悩んでいたという優貴さん。転落は、トラブル処理に未明まで当たった翌日に起き、その様子は防犯カメラに映っていました。

日立造船側は「防犯カメラ」映像を第三者委員会に提供していなかった疑い

自殺を疑う直美さんたちの請求で、会社は第三者委員会を立ち上げましたが、その結論は「自殺か、事故死かは分からない」というもの。

しかしその報告書の資料リストに防犯カメラの映像が含まれず、会社が第三者委員会に提供していなかった疑いがあることが分かったのです。

【上田直美さん】「会社は手すりを乗り越えたという防犯カメラの動画を持っていました。そのうえで通常の転落事故として労災申請をしたいというのは、従業員の命より会社の保身を考えているとしか思えない。いまは謝罪をされても到底受け入れる気になれない」

労働基準監督署は、海外赴任や慣れない仕事の心理的ストレスで精神障害を発症したと判断し労災認定

遺族から申請を受けた、労働基準監督署は3月、海外赴任や慣れない仕事の心理的ストレスで精神障害を発症したと判断し、労災認定しています。遺族は今後、会社にさらに説明を求めるとしています。

日立造船は「謹んでお悔やみを申し上げます。今後、再発防止に向けた取り組みを進めていく所存でございます」とコメントしています。

（関西テレビ「newsランナー」3月25日放送）

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fd0734afb0478a2dcb4cc9427d1c35641695c4c

『日立造船』社員自殺を労災認定
初の海外赴任で慣れない仕事
ミスに対する強い叱責に悩む
…遺族「謝罪されても到底受け入れられない」
3/25(月) 18:47配信
FNNプライムオンライン

日立造船の男性社員が赴任先のタイで高さ30メートルから転落して死亡し、労災認定された。遺族が会見を開き、会社への不信感と怒りをあらわにした。

『日立造船』社員自殺を労災認定 初の海外赴任で慣れない仕事 ミスに対する強い叱責に悩む…遺族「謝罪されても到底受け入れられない」

■「息子は自殺だと…母の勘でそう思いました」

25日大阪市内で会見を開いた上田直美さん。3年前、息子を亡くした。

上田直美さん:優貴は一人息子で、名前の通り優しい子でした。元気だった息子を返してください

直美さんの一人息子で日立造船の社員だった優貴さん（当時27歳）は2021年、赴任先のタイで高さおよそ30メートルの会社の施設から転落し死亡した。

転落した現場に防止策があり、亡くなる直前に家族への感謝をノートに書いていた。

上田直美さん:息子は自死だと…母親の勘ですかね

初めての海外赴任で、慣れない仕事やミスに対する強い叱責に悩んでいたという優貴さん。

転落は、トラブル処理に未明まで当たった翌日に起き、その様子は防犯カメラに映っていた。

自殺を疑う直美さんたちの請求で、会社は第三者委員会を立ち上げたがその結論は「自殺か、事故死かは分からない」というもの。

しかしその報告書の資料リストに防犯カメラの映像が含まれず、会社が第三者委員会に提供していなかった疑いがあることが分かった。

上田直美さん:会社は手すりを乗り越えたという防犯カメラの動画を持っていました。そのうえで通常の転落事故として労災申請をしたいというのは、従業員の命より会社の保身を考えているとしか思えない。いまは謝罪をされても到底受け入れる気になれない

遺族から申請を受けた、労働基準監督署は3月、海外赴任や慣れない仕事の心理的ストレスで精神障害を発症したと判断し、労災認定している。遺族は今後、会社にさらに説明を求めるとしている。

日立造船は「謹んでお悔やみを申し上げます。今後、再発防止に向けた取り組みを進めていく所存でございます」とコメントしている。

（関西テレビ「newsランナー」3月25日放送）

関西テレビ

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb938fc19c44be97e488387f5b5ce02c181ae39d

海外赴任の長時間労働で自殺 日立造船社員、労災認定 労基署
3/25(月) 17:52配信
時事通信

日立造船の社員だった上田優貴さんの自殺が労災認定され、記者会見する母直美さん（中央）＝２５日午後、大阪市北区

赴任先のタイで日立造船の社員＝当時（27）＝が自殺し、大阪南労働基準監督署（大阪市）が労災認定したことが分かった。

亡くなったのは上田優貴さんで、遺族が25日、大阪市内で記者会見して明らかにした。

遺族らによると、上田さんは2018年4月、日立造船に入社し、2021年1月からタイでごみ焼却施設プラントの電気設備の確認作業などに従事した。

2021年3月に業務内容が変更され、ミスを犯すと厳しく叱責されるようになり、2021年4月30日に飛び降り自殺。

直前の3月15日から約1カ月間の時間外労働は149時間を超えていた。

労基署は、初めての海外勤務で強いられた業務内容の変更や、ミスに対する叱責などが上田さんに与えた心理的負荷の強度を「強」と評価。死亡直前に精神障害を発症したと認定したという。

会見で上田さんの母直美さんは「息子の大事な未来が奪われ、悲しさ以上に悔しい。会社側がどう思っているのか聞きたい」と話した。

日立造船は「労災認定について確認できないため、コメントは控える」としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8fb44e63f817360a8b65fbd924914ef5580a59a

タイ長期出張中に死亡、労災認定
日立造船社員、不慣れ業務や叱責
3/25(月) 10:48配信

共同通信
日立造船本社＝大阪市住之江区

日立造船（大阪市）の男性社員＝当時（27）＝が21年、長期出張中のタイで自殺したのは、不慣れな業務や上司の叱責などにより精神疾患を発症したのが原因として、大阪南労働基準監督署が労災認定したことが25日、遺族側代理人弁護士への取材で分かった。4日付。

同社は「事実を確認できておらずコメントは差し控える」としている。

亡くなったのは大阪市の上田優貴さん。

18年4月に入社し、ごみ焼却発電プラントを建設するプロジェクトのため、21年1月からタイに出張。初めての海外勤務で残業が続き、同4月に亡くなった。

代理人の岩城穣弁護士によると、死亡前1カ月の時間外労働は149時間に上っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/93ba9b16652637ca06bb8e1c2ba27016c076395e

Answer 3

ちょっと公務員は他に一本で絞っている人がいる＋向く・向かないがある、ので簡単にはおすすめできないかもしれません…

公務員以外絶対嫌！慣れないなら浪人する！地元の公務員以外考えていないので、という凄い執念をお持ちの人達が浪人しているイメージです。

恐らく10月まで決まらない…という事はなかなかないと思います。
私の所属していた研究室(理系中堅私立)でさえも、よほどのサボり魔や特殊な事情を持っている人(授業来ない・卒業単位足りないかも・既にサボりで留年済・発達系の障がいを持っていて自覚が無い)くらいでしか10月でも決まっていないという話は聞かなかったので…

Answer 4

就職浪人は悪手ではないでしょうか。
今から対策を少しずつ始めて公務員試験も受けたらいいのでは。
私(25卒内定なし)は企業を数社受けて公務員試験も受けます。
全滅したら改めて縁故か就職浪人するか考えます。