回答終了
簿記3級について質問です。 商品7万円を販売し、代金は他人振り出し小切手で受け取りただちに当座預金口座に預け入れた。 という問題があります。売上という収益が7万円増加、当座預金という資産が7万円増加。 が答えですが なぜですか? 他人振り出し小切手を受け取ったら現金の勘定科目ですよね? ただちに当座預金口座に預け入れた。ということは 他人振り出し小切手を受け取り、現金に変換し、それを当座預金口座に預け入れた。ということですか?
問題には 他人振り出し小切手を受け取り換金せずただちに当座預金口座に預けいれたとありました。 換金せず他人振り出し小切手を当座預金口座になぜ入れられるのですか?
55閲覧
(借)現金:70,000/売上:70,000 商品7万円を販売し、代金は他人振り出し小切手で受け取り、ということであれば仕訳は、 ①(借)現金:70,000/売上:70,000となります。 >「ただちに」当座預金口座に預け入れた。 ということですから①の仕訳はせず次の仕訳となります。 ②(借)当座預金:70,000/売上:70,000となります。 >他人振り出し小切手を受け取ったら現金の勘定科目ですよね? 「ただちに」当座預金口座に預け入れたということですから、 ①(借)現金:70,000/売上:70,000 ③(借)当座預金:70,000/(貸)現金:70,000 ①と③という二つの仕訳をせず②の仕訳をします。 ①と③の仕訳をよく見たら②となるのが分かると思います。 >他人振り出し小切手を受け取り、現金に変換し、それを当座預金・・・・ 小切手は現金に換えず当座預金口座に預入できます。 補足回答 「ただちに」ということですから、①と③の仕訳はせず②の仕訳になるということです。
他人が振り出した小切手を銀行の窓口に持ち込んで「この小切手を自分の当座預金口座に預け入れたい」と言えば、銀行で「換金→それを当座預金に入金」をやってくれます。
この一連の取引を仕訳すると 現金 7万/売上 7万 当座 7万/現金 7万 となりますよね。 でもこれだと現金7万が借方と貸方で相殺できるので、 当座 7万/売上 7万 となります。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る