営業利益率が良いと、当面の間、企業が苦しい状況に陥らず存続する可能性が比較的高く、その従業員もある程度安心して働くことが出来る、とはいえます。 ただ、利益率は様々な要素に影響されて増減しますので、単年度や数年間だけで良し悪しの傾向を判断できるものでもありません。そのように人事が言ってきたということは、少なくともここ数年はその会社の営業利益率が良いことを背景に、「うちにぜひ応募してください」と暗にアピールしているのかもしれません。
ごめんなさい、思わず吹き出した。 その企業担当者もコクなこと言いますよね。 学生にそんなのとを言ってもという感じです。 まあ、ネットで検索した通りなのですが、ようは利益を出すパワーがある企業ってことです。 利益があれば経営も安定しますし、株主還元や社員の給料も安定して支払うことができるというわけです。 だけど1社員の仕事にメリットがあるかというと・・・直接的な影響はないと思いますよ。 経営的な立場にならないとね。 もちろん営業利益率を気にするのは良いですが、それなキャッシュフローや株価収益率も気にしないとという話になってきますね。 ちょっとその方は目線が自分目線かなという気がします。 詳しく知りたいなら学校の経済系の先生に訊くのが良いと思いますよ。 専門家だし。
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