医療事務の資格は、ありませんが勤務経験者です。 回答は、テキストを見て回答を書いたと聞いた事がありますからテキストを見てで良いようですね。 実際の業務では、テキストなどありませんから 算定できるかの判断は、診療点数早見表などの分厚い本を見て算定できるか判断しています。 診療点数早見表 2023年4月増補版: [医科]2023年4月現在の診療報酬点数表 (2023年4月増補版) https://amzn.asia/d/bpqbBBV 勤務する診療科により必要な知識が違いますから必要な部分を調べて ある程度は、覚え解らない時は、調べて算定します。 処置や手術だけでなく投薬や検査 病名もチェックします。 カルテを見て算定できない項目が算定されていないか算定漏れや病名漏れが無いかをチェックして会計処理します。 電カルでチェックが入るのですが それでも 漏れがあります。
医療事務の仕事は、実務経験を積むことで覚えられるものです。 医療事務の勉強は、テキスト(診療報酬早見表)を的確に素早く調べるようになることを目指します。実務でスムーズに進められるようにするのが勉強の目的です。 レセプトを作成する問題や作成する上での問題がほとんどなので、行為・項目そのものを覚えるのではなく、どこに記載されているかを迅速に調べるスキルを身に付けることが目的です。 それを繰り返すことで、点数や算定要件なども覚えられます。 従って、漠然と調べるのではなく、調べた内容を理解しながら進めることになります。 因みに、勉強(民間資格)が役に立たないと言われている謂れが、ここにあります。 勉強の段階では、実務で使う知識を絞り込むことが出来ない為、診療報酬に関する知識を幅広く勉強することになります。 しかし、実務(就職後)は幅広い知識はそこまで必要ないので、浅く広くの勉強(民間資格)は、実務ではそこまで重要でないことが多いです。 逆に実務(就職後)では、診療科や施設基準などは一定で、その知識だけ覚えれば仕事ができることになります。 範囲が狭いので、そこまで右往左往することはありません。
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