某所で役人やっていますが、前職アリの人も普通にいらっしゃいます。 また、実際に民間で働いて身に着けたこと(大小問わず)、気づいたことは、面接時によいPR材料になると思います。この点考えると、学生時代よりは有利かと。 不利な点は、1年で転職となると、面接する側としては「なんで?」と感じる可能性が高いです。絶対にムリではないと思いますが、1年という短期間で離職をするに至った理由(相手が納得する、「前向きな」理由)が必要かと。これにより、先方が「なにかトラブルを起こして会社にいられなくなった?」「堪え性がない人材ではないか?」といった懸念を払しょくすることが可能です。 それと、試験に不合格とのことでしたが、それは筆記でしょうか?面接でしょうか?もしも筆記であれば、これまでのように勉強時間を確保できなくなるので、この点は間違いなく不利になります。ところによれば、筆記の負担が少ない社会人採用枠というものもありますので、こういう選択肢を検討するのもアリかと。 あとは、実際に行動するのは有給取得してからになると思いますが、これは受験スケジュールと会社都合次第なので、今の時点だとなんともですかね。
>就職1年で公務員への転職のハードルは高いでしょうか? 有給休暇もまだ発生していない時期に、試験を受けるために会社を休むことになります。 欠勤は、体調不良か冠婚葬祭くらいしか認められないでしょうね。 嘘をついて休んで受験する覚悟があるなら、内定をもらった会社に就職すればよいのではないでしょうか。 そして、合格した場合は、迷惑をかけるだけかけて辞めていくことになりますね。 でも、もう1年受けても合格しないかも知れません。それを考えると、中小企業で働き続ける覚悟も必要になります。 別の選択肢としては、「内定は辞退して、アルバイトをしながら受験する」というやり方があります。メリットデメリットは以下の通りです。 →勉強時間が確保でき、休みやすいというメリットがある →公務員落ちた場合は、フリーターということになるリスクがある 質問者さんはもう無理ですが、その他の方法としては、大学を卒業せずに留年しながら再チャレンジする、ということもできたはずです。私の友人のお子さんは、そのやり方で翌年希望していた中央省庁に合格しました。 厳しいようですが、あと何日かで入社するという時期になって、このようなことを考えている(質問している)状態では、入社しても仕事に身が入らないでしょうし、試験勉強も中途半端になってしまうのではないかと、ちょっと心配になりました。 >意外とそのような人はいるのでしょうか? 「意外と」という個人の感じ方による表現に対しては、何とも答えようがないですが、おそらく「新卒で離職して公務員になった人」というデータはないと思います。 厚生労働省の「新規学卒者の離職状況」によると、令和4年3月に学校を卒業して就職した者のうち、1年間の離職率は大卒で12%だったそうです。 なので、1年以内に離職すること自体は、昨今ではさほど珍しくないようですね。
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