宅建と行政書士試験は簡単すぎるから。司法書士で予備試験に合格する人は一定数存在しているけど。
予備試験合格に必要な勉強時間は最短で3000時間。一日8時間程度です。 ただ人によっては1万時間かかるとも。それだと365日で割ると27時間なので物理的に無理ですね。 行政書士や司法書士の資格を持っていても、勉強時間が半分で済むということはないでしょうから、かなり無理筋です。 弁護士って(実務ができるかは置いておいて)、弁理士、税理士、社会保険労務士、行政書士、海事補佐人の資格がついてくるS級資格です。 司法書士の独占業務である登記も弁護士は代理することができます。 それだけ幅広く、深く勉強する必要のある資格です。 胃に穴があくほど勉強しても、受からない人は受かりません。
なるほど:1
現役ロー生です。 司法書士に合格している友人がいますが、予備には流石にうかる学力ではないですし、1年では無理だと思います。
まず不可能だと思います。宅建、行政書士は受かっているからというよりも個人の元々の能力の方に依存すると思いますし、司法書士は予備試験に合格する能力がある人ならそもそも最初から予備試験を受けてしまうので。 結局、司法書士受かった後に予備試験を挑戦するような人は本当にごく僅かだと思います。ですので、サンプルもほぼない状態かと。 因みに弁理士試験は司法試験又は司法書士試験に合格している人は論文選択が免除できるので毎年10人未満くらいの出願者はいますが、毎年合格者はいて1、2名で普通に合格者がいない年もあります。
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る