客観的にみて、どちらの内定先が良いと思いますか？ ＝A社＝ 商社 資本金：2億円 従業員数：30 年間休日…

Question

客観的にみて、どちらの内定先が良いと思いますか？

＝A社＝
商社
資本金：2億円
従業員数：30
年間休日：125日
休日：完全週休二日制
年収：600万
賞与：年3回創業：20年
雰囲気：アットホーム／少数精鋭
気に入っている点：社員数は少ないけれど、商材が必ず伸びる
事が確定している。銀行からの借り入れがゼロ。
社歴が浅い会社なので、今後、一緒に会社を盛り立てていける。
経営陣に近い位置で仕事ができる。
気になる点：社長がキリスト教で、会議室や社内にマリア像や
十字架が飾ってあったり、聖書の言葉が書かれていたりする。

＝B社＝
物流業
資本金：70臆円
従業員数：約2万人
年間休日：130日
休日：完全週休二日制
リモート：週2日可
年収：650万
賞与：年3回
創業：70年
雰囲気：面接3回共、雰囲気はおっとりしており、冗談やギャグが
入り混じったアットホームな雰囲気でした。
気に入っている点：世界45か国、600拠点があるので、海外駐在
出来る可能性があること。大手なので、コンプライアンスにうるさいこと。
気になる点：一次面接から内定まで1.5カ月かかりました。
特に最終面接から内定まで15日間とかなり時間がかかったのが
気になります。

Answer 1

すでに経営基盤が盤石そうなB社のほうが良いと思っています。

A社は伸びる商材を持っており、これから成長の余地を残しており、そういった企業の初期段階からビジネスに携われると記載があります。ですが必ずしもそうでしょうか？仮にA社の商材でビジネスが成功しても一生その商材を売っていけるわけではありません。次に繋げるべく別の商材を生み出さねばなりませんが、ここで成功しなければ会社は伸びていきません。小規模な会社なので景気の波に影響されやすく、資金繰りが苦しくなることもあるでしょう。

また、ビジネスは資本力がものをいいます。A社がヒット商材を出したとして、業界のリーディングカンパニーは必ず真似してきます。特許等でがんじがらめに守られているなら話は別ですが、そうでない場合にA社は資本力の違う企業相手に勝てるでしょうか？コスト、生産力、品質等々様々な面で大企業相手に戦うのは厳しいのです。

もしあなたにA社で大成したいという強い信念が無いのであれば、B社に行くほうが断然良いと思います。

Answer 2

ズバリ、自分が成長すると思う方を選んで下さい。

会社の規模、収入、安定度ではなく自分の10年後、20年後にどれだけ成長し
戦闘力が付くかで決めて下さい。

Answer 3

Ｂでしょ。

Ａは社長亡くなったらどうなるかわからないよ。
また、30人中、縁戚者は何人？

なぜＡを志望したの？
なんとなくなら、迷わずＢでしょ。

定年近い、法人営業マンより

Answer 4

B社です。