歯科医師です。 歯科医院開業のために一億ほど借金をして、30年間で年約350万ずつ返済予定というのは結構きついように思い…

Question

歯科医師です。
歯科医院開業のために一億ほど借金をして、30年間で年約350万ずつ返済予定というのは結構きついように思いますがどうなんでしょうか？
やっぱり余裕のない生活がつづきますか？周りでそういう話を聞くのですが実際どうなんだろうと思ってしまいます。

Answer 1

素人ですが、私の町の歯医者はお客がいるところは超満タン
いない歯医者はガラガラで、そのような歯医者は介護保険の認定とかで稼いでいるそうです。
ガラガラにならなければ安泰と思いますが、腕次第です。

Answer 2

開業歯科医師です。
私は医院継承の形で開業し、借金なし自己資金と親の預金担保で開業したのでリスクは最小限でした。今ならわかるのですが、年に1000万円程度の返済は可能でした。私の義弟は1億超の借金をしましたが、５０代で返し終えています。田舎ですが、1日で150人ぐらい患者さんが来るところです。
これから歯科医院は減少するので大きく間違わなければ借金は返していけると思います。でも少子高齢化がひどい地域だと苦しいので、開業地は慎重に。借金はできるだけ小さく、自己資金をできるだけ貯めてから開業してください。コンサルに騙されないように。

Answer 3

実家の援助次第では？
ほぼ、親が太い人は、心配なくやってます。
親からの援助がないとかなり厳しい。
まず、どこで開業するか？では？
地方なら土地建物こみで1億いくが、返済は大変でない。
都心なら無理。援助ないなら撤退。
郊外なら訪問に特化するなり、開業費用を
2000万以内にするとか考えなされ。
自分は2000万で開業。中古開業しましたがね。

Answer 4

30年の間に機械のメンテナンスや従業員の給与支払なども多々発生します。

矯正歯科やインプラント歯科、保険適応外の虫歯最新治療や入れ歯、ホワイトニング、そういう富裕層をターゲットにするか、腕の良さで人気を得るか？

腕の良さや痛みなし。オフィス街なら昼休憩時間の待ち時間無しの予約営業。夜間、土日、水・木午後診察など隙間を埋める営業スタイルなら遠方でもニーズは高いです。

虫歯は我慢しにくいし、夜痛みが強くなりますから。皆が困る時間を埋める歯科はそう多くありません。

ライバルと差を着けて借入返済頑張ってください。