簿記3級についてです。 保育系の大学に通っており、次年度で2年生、将来は乳児院に就職したいなと考えています。

Question

簿記3級についてです。

保育系の大学に通っており、次年度で2年生、将来は乳児院に就職したいなと考えています。1年生の長期休みはしたいことが見つからず、ゆるゆるとバイト5割、遊び2割、その他睡眠のような感じで過ごしていました。2年生はもう少し成長したいと思い資格を取ろうかなと思っています。

今のところ簿記3級を独学で学び挑戦してみようと考えているのですが、将来職業に就くにあたり無駄になったりはしないでしょうか？
また、こっちの方が役に立つよ！！などのご意見あればお願いいたします。

Answer 1

乳児院に就職したいとのことなので、直接は関係が無いかもしれませんが、無駄にはなりません。
もちろん保育や幼児教育の知識技能と人柄が最重要視されると思いますし、採用試験の時にアピールするときも当然その観点からとなります。
ただ、こうした必要最低限かつ最重要なポイントへの付加価値として、簿記を付随させるという考え方ができるでしょう。

小規模な施設だと、経理などの事務作業も少ない職員の中で分担して行うことになるかもしれません。
直接そうした業務に関わることが無くとも、「今は働いている園の経営状況はどうなんだろう」と考えることができますし、将来的に他業種への転職をしたいと思った時の足掛かりにもなるでしょう。

簿記以外では、MOSでWordやExcel、PowerPointの技能を証明したり、ITパスポートで最低限のITリテラシーを保持しているというアピールもできます。
今は乳児院に関わらず、どのような仕事でもPCスキルとITのリテラシーが求められます。

また、金融系や保険会社などを希望している場合以外は就職と全く関係ありませんが、FPもオススメです。
自分自身の人生とお金にまつわる知識を得ることができます。働き始めてからお金の知識を得るのは少々遅いので、大学生のうちに向き合っておいた方が良いでしょう。

Answer 2

簿記3級は基本的な会計知識を身につけることができ、どのような職業に就くにしても役立つと思います。特に、乳児院で働く場合でも、予算管理や経費の計算など、簿記の知識が活かせる場面は多いでしょう。また、簿記の知識は自身の生活の中でも活用できます。ただし、簿記3級はあくまで基本的な知識を身につけるためのものなので、より専門的な知識を求める場合は、簿記2級や1級の取得を検討すると良いでしょう。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。