1年無職期間が続いてしまいました……去年の3月にヘルニアのため(人間関係のため)保育士を辞めて、確かに2か月程は腰痛も酷…

Question

1年無職期間が続いてしまいました……去年の3月にヘルニアのため(人間関係のため)保育士を辞めて、確かに2か月程は腰痛も酷く休んでいたのですが、全くと言っていい程何もしていません。資格取りも職業訓練もしていません。

ハロワに行って職場探しはしていましたが、あまりピンと来たものはなく、その為応募面接すらしておらず、去年の12月に愛猫が病気が発覚し先月看取るまではハロワすら行けず……
気持ち的にも少し落ち着いたので、今度こそ就職活動に専念しようと思うのですが、この1年間の様子を相手にどう伝えるのが良いでしょうか……

またやりたい事も無いので、独身で実家暮らしなのでとりあえずパートの保育士で働こうと考えていますが、腰痛の事も伝えた方が良いですか？

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。

>この1年間の様子を相手にどう伝えるのが良いでしょうか

この際は「腰痛がひどくて療養していた」でいいのかなと思えます。保育士さんの職業病ですし、腰は長引きますのでちょうど良い言い訳になるかと。

>パートの保育士で働こうと考えていますが、腰痛の事も伝えた方が良いですか？

これについては、前述の腰痛が一年間無職であった理由に使うと伝えないわけにはいきませんよね。「今は日常生活や軽い運動ができるまでに回復している」と申し添えることを忘れないでください。ただ、実際問題再発も怖いですし、パートですから少しは配慮してもらえないですかね。

よって、腰痛を隠して就職活動するのであれば、休職理由はなにか別に考える必要はあります。質問文からはあなたが何歳の方かわかりませんが、お若いのであれば多少曖昧な理由での無職もある程度は許容されかもしれません。

ここからは、一般企業に就職する場合の話です。

過去の病気や怪我については、できるだけ伝えないほうが合格率は上がります。自社でも再発して休職・退職する可能性を必ず懸念されるからですね。ただ、業務上で何らかの配慮が必要な場合には伝えざるを得ないわけで、致し方ありません。その際には「それでもいいですよ」と言ってくれる会社を探すことになります。