企業により差異はあります。 国家公務員一般職や地方公務員たる警察官では民間企業より差は少ないですね。 高卒採用枠で採用されると同年齢でも4年先輩になります。 国家総合職でなければ高卒も大卒も待遇はそう変わりません。 大学の学費を考慮すると更に差は縮まります。 ある意味勿体ないのは大卒なのに高卒採用枠試験を受験し採用された方々です。 高卒採用枠なので当然高卒扱いです。 単純に4年間のブランクが生じます。 それは生涯賃金、退職金、年金にも4年間のブランクとして反映されます。 大学の学費を加味すると結構な差に成ります。 何故大卒なのに高卒枠を受験するのか。 それは高卒枠の試験が難しい為です。 民間企業においても大卒で中小企業に就職した方々より高卒でHONDA等のライン作業者となった方々が生涯賃金が上回る例はあります。 HONDAは福利厚生が整っているので昼食費は外では約千円の食事が数百円で食べられます。 (種類も和洋中と豊富で美味しかったです。私は社外料金で食べましたが)。 独身寮も格安です。 なので高卒と大卒の差は一概に判断出来ないですね。
なるほど:1
大卒は英語出来れば三十で1000万円超えた。 人物本位とは金のない方が金の有るところから金貰える仕事が出来るか否か 高卒は辞めろ
高卒者、大卒者 それぞれ同じ年齢でしたらそれほど差は現れないですよ。 入社式が同日で、高卒者、大卒者を比べれば大卒者は高卒者より4歳だけ年上になりますから「年齢給」を導入している組織ならば差がありますが、1年あたり「1万円」としても 給料では4万円程度の差です。 採用時の条件を設定しないと、なかなか比べにくいですが、中学生時代に同級生だった二人を比べて、片方は高卒で就職、もう一方は大卒で就職で仮に同じ組織に勤務していたとしたら、給料の差は500円にもならないでしょう。 私(67・男)が在職中、私と同級生の同僚は大勢いましたが、私は高卒入社、同僚は大卒入社、それで私が入社して8年目の時、大卒入社の同僚との給料の差は、私のほうが「100円」多かっただけです。 そのため20代末でも年収はほとんど変わらなかったです。その後は大卒者のほうが昇進が早いですから、50代の頃には年収にして 大卒者のほうが200万円ぐらいは多かったと思います。 ただ、そうは言いましても大卒者は 4年間 大学に通っていて学費を支払い、収入もありません。片や高卒者はその4年間 収入があります。 貯蓄から考えれば、大卒者が高卒者に追い付くには早くて40歳ぐらいでしょう。 また大卒者は昇進が早いといいましても、組織によっては管理職になると給料が 3 割カット、さらに定年を 10年早く退職させられてしまうところもあります。 一時の給料、昇進・管理職をとるか、退職までの生涯収入・貯蓄をとるか、意外と大卒者は不利なんです。一番有利なのは・・・中卒者ですね。ただ近年、中卒採用は激減してしまいました。 ただし、何をもって「有意義な社会人生活だったか」は人それぞれです。収入多くても劣悪な労働環境でしたら働く意欲も楽しみもなくなってしまいます。
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