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国家公務員試験に合格しても採用が保証されているわけではありません。これは独立行政法人やJRA、日赤等の特殊法人でも同様でしょうか。また、民間企業でも同様の採用システムを行うことはあるのでしょうか。
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ugk********さん 国家公務員の場合、試験を行うのは人事院、実際に採用するのは各省庁という別の機関ですから、実際に採用して働いてもらう各省庁にも人物を判断する機会を与えているために、そのような仕組みになっています。 地方自治体の場合も、試験を行うのは人事委員会という独立の機関で、採用するのは都道府県なら知事部局というのが建前ですが、試験を行う機関と採用する機関は1対1対応ですので、両者で調整をしていて、 面接には知事部局の職員も参加して、こんなヤツはいらないと思う人は合格させませんし、辞退を見込んで多目に合格を出したが思ったより自体が少なかった、という場合でも、それ以降に行う試験や翌年度で調整して、採用漏れというのはほとんど起こさないのが実態です。 独立行政法人や民間会社の場合、試験を行うのも採用するのも同じ組織ですから、そのようなことが起こる余地はありません。 辞退者が出る可能性はあるが予定以上採用するのはどうしても避けたい、という場合には、合格させて採用しないのではなく、補欠合格にします。
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