市役所の昇進試験について質問です。現在、田舎の市役所に障害者枠で内定をいただいている者です。仕事をする上で、少しではある…

Question

市役所の昇進試験について質問です。現在、田舎の市役所に障害者枠で内定をいただいている者です。仕事をする上で、少しではあるかもしれませんが業務に役立つかなと思い、地方公務員法や行政法を勉強しています。インターネットの情報ではありますが、昇進試験においても、そのような行政の法律に関する問題が出るとの記事を拝見しました。そこで2つ質問があります。

①障害者枠でも昇進試験を受けることは可能ですか。
また、公務員であるのでないとは思っているのですが、障害者という理由で昇進試験を受験できないような差別はありますでしょうか。

②昇進試験を受けるメリットは、やはりなんでしょうか。出世がしたいや年収が上がるなどメリットはありますが、そこまで出世したい気持ちは自分には正直ありません。しかし、勉強だけはしておこうと思っています。

ご教授の程お願いします。

補足

訂正　ご教示の程よろしくお願いします。

Answer 1

①についてはそこの市役所に聞くしかないですね。ふつう差別をしたら問題になります。
② この手の昇進試験は試験がどうのじゃなくて昇進意志があるかどうかを確かめるためにあるのが普通です。表向きには平等な試験をしてますと。そして実際は上司の引き抜きやらで決まるのが人事です。

Answer 2

①受けることについて別要件を定めることはあり得ないと思います。ただし、差別されないということは、優遇もされないということで、他の職員と同レベルの成績が求められることになります。
②出世とかそういうことではなく、年齢が上がればその分責任はありますよね。それを昇進という形で補っているだけです。メリットデメリットではなく、当然受けるべきです。

Answer 3

✕ご教授
○ご教示

昇進試験は、給料を上げる為のものではありません。職務上の立場を上げて下の者(部下)を指導してまとめ上げ、仕事を割り振り、その仕事を完遂する責任を負う事を望む者に適性があるかどうかを測る為のものです。