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技術部設計課で機械装置の設計職をやっていますが、 設計職って会社の設計基準などがちゃんとあって それに沿って設計数値…

技術部設計課で機械装置の設計職をやっていますが、 設計職って会社の設計基準などがちゃんとあって それに沿って設計数値を決めて図面や仕様書に おこしていくものだと思っていたのですがそんな基準署が無く、客先要求の一品一様品を 特注設計しています。 基本的な強度計算とかは便覧の数字を見て計算し 内線規程などの一般的なものは順守しますが、 こと自社のノウハウのコアの部分となると 研究開発もないので時には試験システムを仮組を 自分でやって確認したり数値を決めたりもします。が ほとんどが時間も無いので「設計=予想」になっています。 基準があるとしたら客先の一般要求仕様書です。 あまりにも度フリー部分が多過ぎて 私を含め後からの不具合発生率も多いです。 なので稼働率も低いです。 会社上層部が言うにはそれが研究開発のようなもんだ。と 言うのですが、個人の評価はそれを基にして上がることが 無いです(○○の不具合を起こしたから評価下げばかり) 設計職ってどこもこんなもんなのですか?

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ID非公開さん

回答(2件)

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    こちらも同じ様なものです。 カタログ品設計部門とそのカタログ商品を使ってお客様の要望に沿ったシステムにアッセンブリする設計部門があります。 カタログ品部門の方は予めオプション化された程度の事なりがあるだけなので技術事務部門が多いです。それと並行して新ラインナップの商品化設計では研究所から上がってくるデータや開発部門の基本設計書を基にいままでの設計基準書を作り直して新商品ようにすることを目的に設計されて行きます。 技術企画部→研究所→開発部→設計部→開発部→研究所のようにフィードバックを繰り返して作り上げていきます。 一方アッセンブリシステムの方の設計ではあなたのところと同じような進め方に成らざるを得ないです。もとより顧客からの要求がその顧客の各種規定書に従う事となっているのでそうせざるを得ないのです。 なのでアッセンブリシステム部門単体でみると赤字になっています。 でもそれで大手顧客への信頼を得られればカタログ商品がたくさん売れるのでそちらが黒字になっているのはそのような特注要求にこたえているからだと会社上層部も常日頃から前社に対してケアしてくれています。 そうしないとカタログ商品の定型の技術事務で出図しただけでそのカタログ商品の黒字を全部自分一人で出していると勘違いして「俺は優秀だ」と天狗になる人が現れるでしょうね。近視眼的なんです人間なんて所詮は。 特注品は同様なものの数は出ないし常に新しい部分があるので予想ばかりになるのは致し方ないけどそこは正直に客先と協議して承認を得ながら進めていきます。客先も新しい事なので両者で作り上げているとの感覚を持っている人ばかりです(当社がシェアtopを握っていて他社では出来ないこともあるでしょう)としても歴代の設計者たち(もう在社していない場合も多い)がやってきた案件の資料を探しだす最初のところからもう苦労している状態です。 それが設計基準のようなものになっていると思います。

    1人が参考になると回答しました

  • その会社の規模によって、だいぶ異なります。 上場一部の設計部などでは、一般的設計は社内技術標準規格があって、各種ファイルが設計室内にあり、過去の設計原紙のコピーが全てずらりとファイルが並んでいて、自由に見たり参考にできます。 計画図や草案は自分で考えるのが当たり前ですがその後のASSYや関連の設計からの全ての流れの設計セオリーなども解るようになっており(どこの上場会社も同じ様な)不得意な部分などは過去の先輩が書いた設計図を参考にします。 計画図は当人のセンスと技能で書くしかありません(当たり前に) その後は設計セオリーが決まっており覚えれば、どこの上場会社設計も行った先で出来ます。(転職も容易w) つまり設計部通路横などの棚に数百のファイルが並んでおり、設計部員は自由に許可なく見られます(持ち出したらヤバいですw)ノウハウで設計室通路が出来ている感じです、足りない知識や調べ物は資料室で自由に見たり勉強できます、何時間でも。 なので、あまりにも中小企業とは環境が違いすぎます あくまで設計は客先の要求仕様が基準になります、承認図を書いて認証してもらうのが基本ですから。なので相手先の意向を入れたりや共同設計の様な感じになり、その方が都合が良い、責任区分が明白です、迷う事もない、相手がいるのだからw 不具合が発生しないように設計しますが、強度や構造は幾分余裕を見て、 限界設計はやりません、問題が起きた後の対処策が無いからです、最初の余裕は肝心です。問題が出ることを前提に設計します、後から問題部分が出たら部分設計変更すればよいという考え方です。 あなたも上司と相談して設計セオリー、社内標準や、ひな形の設計や、そこから標準アッセンブリー図を部内資産として次の仕事に応用するとか、仕事の流れ標準を自分で作らないと、たまにはとんでもない失敗をやらかしたり、もあります。 私は実験のための架台などは、転用できるような構造のもの作っておきました 余分な時間は取られたくないですし、 あー、それと部具合の出た場合は、不具合ではなく改善での設計変更の届けで出してましたw だとマイナス点になりませんし。^^ いつも場当たり的なフリーの設計をしてると、効率も悪いしヤバいですw 組付け不能な機械設計をしたり、メンテ不可のモノを作ちゃったりも起こり得ますねw 設計職って、こんなものですか?=全然会社によって違います、もっと楽で二か月の仕事をこなしたら、二週間くらいひま暇、コーヒータイムがつづきます、脳みそとメンタルを休める為に。 でも中小、でその環境は望めないので、自分で自分だけの職場改善をするしかないですね。 おたくの上層部が設計や開発や工業系の事を知らないだけです。 (中小企業の上や社長は、その手が多いです)

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